こんにちは!Steveです☆
9月に入り、秋の味覚が楽しみなこの頃ですが、夏のお疲れが出ている方も多いのでは?
本日は、そんなだるさも吹き飛ばす、見応え抜群の映画を紹介いたします。
ブドウや梨など季節のフルーツをお供にお家DE映画を楽しんでくださいね^_^
♦Story of “The Martian”♦
火星探索チームの一員として任務についた主人公が、ミッションの途中で嵐に巻き込まれ火星に一人取り残されてしまいます。
次の有人飛行による助けが来るのはなんと4年後!
食糧も物資も限られた中で、幸いにも植物学者でもあった彼は、じゃがいもを栽培したりして、前向きに生き抜いていきます。
どんな過酷な状況でも、地球に残した家族の為に生きることを諦めない主人公、たったひとり火星でサバイバル生活をしていき・・・。
◆One Point Engish from “The Martian”♦
No matter what happens, tell the world, tell my family that I never stopped fighting to make it home.
世界中の人々、そして家族に伝えてくれ。俺は何が起ころうとも、絶対に地球に戻る。
◎No matter what happens=たとえ何が起ころうとも
例:
No matter what happens, I will stand by you.
たとえ何が起こっても、私はあなたの味方よ。
No matter what happens, I will never change my mind.
たとえ何が起こっても、私の気持ちは変わらないわ。
恋愛映画だと次のセリフをよく耳にします。
I’m gonna be here for you, no matter what happens.
何が起ころうともそばにいるよ。
こんなこと言われるとロマンチックですよね☆
gonna get back to work here just as soon as my ears stop ringng.
耳鳴りが治ったら、すぐ仕事に戻るよ。
ここでの「ring」は、(ベルなどを)鳴らす」ではなく、
「(甲高い音で)耳鳴りがする」という意味で使われています。
◎gonna get back=戻るつもり
※gonna=going toの短縮形のくだけた表現
例:
You gonna come back for the party?
パーティーに戻ってくるの?
I’m gonna come back for you.
助けに戻ってくるね!
◎I’m on my way=すぐ行く・向かってます
という言い回しも映画の中で使われています。
例えば、第三者に遅刻している人の状況を伝える時に
Lana: Where is Emily? The movie has been already started! I cannot miss it!
エミリーはどこにいるのかしら?もう映画始まっちゃったよ。見逃したくないのに!
Steve:She’s on her way, so calm down.
落ち着いてよ、彼女向かってるわよ。
これは日常使い出来そうなワードですね。
どんなに過酷で無謀と思える状況でも、地球で待っている家族の為に生き抜く決意をする主人公の心の強さにはとても感動しました!
見ごたえ抜群だし、使えるフレーズもいっぱい出てきて英語の勉強にももってこいです。
皆さまもぜひ観てみて下さい☆
See you soon!
Steve