歴史映画から学ぶ英会話:英会話初心者に役立つ無料の英語学習コンテンツ
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映画で学ぶ英会話・英語表現
原作は、『メッセージ・イン・ア・ボトル』『ウォーク・トゥ・リメンバー』に
続いての
映画化となるベストセラー作家ニコラス・スパークスのデビュー小説です。身分の違う二人のピュアで切ない恋物語です。涙なしでは観られない作品ですよ!
Story of "The Notebook"
療養生活を送る老婦人の元に、足繁く通う老人が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリーは、
地元の製材所で働く青年ノアと出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。
ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大
戦が始まる…。
One Point Phrase from "The Notebook"
it wasn't over, it still isn't over
終わってなかったんだ。今もまだ終わってなんかないんだ。アリーとノアはアリーの両親によって引き離され、アリーは都会へ連れ戻されて
しまいます。それでもノアは毎日毎日手紙を書きます。でも、その手紙はアリーの母親がポス
トから
抜き取り、アリーの手には一通も渡らなかったのです。。。二人はすれ違い、7年の時が経ち、再び出会ったとき、ノアが毎日手紙を書いて
いた事実を
アリーは知るのです。その時のノアの言葉です。切ないです。。。"over"には多くの意味がありますが、終わる、完了するという意味もありますね。関係が終わるというときも"over"が使われます。恋愛映画やドラマではよく耳にする
単語の一つかもしれませんね。
でもアリーとノアはお互いを何年も思い続けていたのです。"over"ではなかった
のですね。
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恋と仕事に効く英語は、英会話をはじめて学ぶ大人女子のための英会話スクールb わたしの英会話で日々英会話を学ばれているお客さま、レッスンパートナー(外国人講師)、そしてコンシェルジュが仕事やレッスンの中で話題にしている様々なトピックの中から「これは役立つ!」と思うものをまとめて編集した上で公開しています。
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