ファミリー映画から学ぶ英会話:英会話初心者に役立つ無料の英語学習コンテンツ

映画で学ぶ英会話

映画ドラマは英会話・英語学習の
ネタ宝庫!?





“Ferris Bueller’s Day Off(”フェリスはある朝突然に”)

 映画で学ぶ英会話・英語表現

eriko.jpg

 

Hello!

こんにちは!

 

My movie blog is about the 1980s classic, "Ferris Bueller's Day Off".
1980年代のクラシックムービー、"Ferris Bueller's Day Off" (邦題 『フェリスはある朝突然に』)
を紹介するわね!

 

Ferris Bueller is an average, if not exceedingly charming and popular, high
school student. But Ferris is not so fond of study. He thinks life is
about more than just school, it should also be about enjoying yourself. As
he says during the movie, "Life moves pretty fast. If you don't stop and
look around once in a while, you could miss it." So Ferris every so often
pretends to be sick (in Australia we call this "chucking a sickie") and
takes a 'day off' – a holiday- to go and enjoy life.

フェリス・ビューラーはずばぬけて魅力的で人気者・・とまでいかないまでも、
平均くらいの高校生の男の子で、勉強は大嫌い。
彼は学校だけが人生じゃない、楽しむべきものだ!と思っていて、
映画の中でも、「人生を描いた映画ってすごく速く進むんだ。
たまに止まってじっくり見なかったら、見逃しちゃうんだよね。」と言っているくらい。
それで、フェリスはよく病気のふりをして
(オーストラリアでは仮病を使うことを"chucking a sickie"と言うのよ!)
学校を休んで、人生を楽しもうとするのよ。

 

As the movie starts, we learn that Ferris is about to take his ninth 'day
off' for the semester, close to the maximum allowed. He realises that this
could therefore be his last day off for a while, because each time he
pretends to be sick he has to make up a different, more serious illness:
"This is my ninth sick day this semester. It's getting pretty tough coming
up with new illnesses. If I go for ten, I'm probably gonna have to barf up
a lung. So, I better make this one count."

映画が始まると、フェリスがその学期9回目の休みを取ろうとしていることを知るの。
その学期にとっていい休みの回数に限りなく近いのよ!
彼は休むたびにどんどん
深刻な別の病気を思いつかなければいけなかったから、今度9回目に仮病を使ったら
しばらくはお休みできないって気がついたのね。
「今学期9回目の病欠だけど、新しい病気を思いつくのがだんだん難しくなってきたよ。
10回目になったら、たぶん肺を吐きださなきゃいけないから、
今回も無駄にしないようにしなきゃ。」

 

'Barf' is a casual American term for 'vomit' or 'throw up'. While it may be
possible to fake non-specific symptoms, like a stomach ache or a headache,
it would be almost impossible to fake throwing up a lung. So Ferris has to
make this day off 'count', in other words, he mustn't waste it, he must
'make the most of it' and have as much fun as he can.

"Barf"とはアメリカ英語で俗に"vomit"や"throw up”と同じで、吐くという意味。
腹痛や頭痛など特に目に見える症状ではない病気を偽ることはできるけれど、
肺を吐き出すなんて、絶対不可能よね。
(訳注:仮病をつかいすぎて、j実現不可能すぎるくらいの嘘しかもう残ってないということ!)
だからフェリスは今回のお休みを「数に入れる」、言い換えると無駄にはできないのね。
最大限にこのチャンス(?)を生かして楽しめるだけ楽しもう!と思ったのよ。

 

The rest of the movie is about how Ferris makes the most of his day off,
with some outlandish and outrageous adventures involving his best friend,
his best friend's dad's car, his girlfriend and both his jealous younger
sister and suspicious teacher trying to catch him out on his fake illness.
It is a very, very funny movie from the late John Hughes, who was also
responsible for other 80s classics like "Pretty in Pink" and "The Breakfast
Club".

その後はフェリスがどうやってその休みを過ごすかが描かれているわ。
彼の親友や、親友のお父さんの車、ガールフレンドと嫉妬深いフェリスの妹、
そして仮病を使う彼を捕まえようとする疑り深い先生を巻き込む風変わりで非常識な
フェリスの冒険!
その他"Pretty in Pink(邦題『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』)"や
"The Breakfast Club(邦題『ブレックファスト・クラブ』)"などの80年代のクラシック映画で知られる、
故ジョン・ヒューズのとってもとっても面白い映画よ!

 

Catherine

英語を話せるようになりたい方へ

当ブログは「b わたしの英会話」が運営しています。

「b わたしの英会話」では、まずは独学をキッカケにスタートしてその後、しっかりと学びたい!ということで、通いはじめるお客様は多くいらっしゃいます。

特に、私たちのスクールでは毎回のレッスンで学んだ単語やフレーズを「レッスンレコード」というオンラインノートに毎回記帳します。クラスの中で、自分にあった単語やフレーズを使った文章を作ってもらって、それを自分の台本代わりにすれば、会話の上達速度も圧倒的に早くなるのでおすすめですよ。

もし、同じように独学に限界を感じ始めている方は体験レッスンで雰囲気を見てみるといいと思いますよ。初回は無料で受けられますので、まずは、雰囲気を見てみたい方にもオススメです。

また、今はまだ体験レッスンは早いかなぁ・・・・。
そんな方は、資料請求だけしておくと後で様々なキャンペーンの特典などありますのでおすすめです。

コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
英会話超初心者脱出資料請求

 

私たち、b わたしの英会話では一緒に働くコンシェルジュ職(カウンセラー)ポジションの募集をしています。英語を使った仕事を通じて、自分のスキルを高めてみたい方、接客の好きな方にピッタリのポジションです。応募されたい方は、こちらのリンクをご参照ください。

また、当面はオンラインで英語学習をしてみたい。
そんな方のための「わたしのオンライン」コースもおすすめです!
初月わずか550円ではじめられるので、まずはお試し!




ファミリー映画から学ぶ英会話の一覧