こんにちは!Lucca(ルッカ)です。
今日は私の一番好きな1997年公開のアメリカ映画「Good will hunting」を紹介させていただきます☆
本作の脚本は、マット・デイモンがハーバード大学在学中に執筆した作品がベースになっているそうです。
演技に留まらずすごい才能ですよね。
そして亡くなったロビン・ウィリアムズの穏やかで深い役柄もググっときます。
秋の夜長にじっくりご覧いただきたいオススメな作品です!
Contents
◆ Story of “Good will hunting” – 映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のストーリー◆
マサチューセッツ工科大学の数学教授ランボーは学生たちに数学の難問を出す。世界屈指の名門校の学生ですら悪戦苦闘する中、それを簡単に解いたものが現れた。その人物は学生ではなく同大学に勤務するただのアルバイト清掃員ウィルであった。
ランボーはウィルの非凡な才能に眼をつけ彼の才能を開花させようとするが、ウィルはケンカをしては鑑別所入りを繰り返す素行の悪い青年だった。ランボーはウィルを更生させるため様々な心理学者(セラピスト)にウィルを診てもらうが、皆ウィルにいいようにあしらわれサジを投げ出す始末。
最後の手段として、ランボーは学生時代の友人でコミュニティカレッジ(バンカーヒル・コミュニティ・カレッジ)で心理学を教えているショーンを紹介する。ウィルは最初はショーンをからかっていたものの、ショーンも自分と同じように心に深い傷を負っていることを知り次第に打ち解けていく・・・。
◆ One point English fromf “Good will hunting” – 映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のワンポイント英会話◆
◎Time’s up.=もう時間だ(時間切れだ)。
なかなか心を開かないウィル。彼の気持ちが少し動こうとした時、カウンセリングの時間が終わってしまいます。
簡単なフレーズなのでスルーしてしまいそうですが、こういう簡単なフレーズこそ注目してもらいたいところなんです!
特にこの”up”、日本人が苦手な前置詞です。”up”のもつイメージには、「上に」の他に「すっかり」とか「終わった」という意味もあるんです!
前置詞はイメージを持つことが大切です。地道にイメージを広げていきましょう!
◎It’s not your fault.=きみのせいじゃない。
こちらはマット演じる青年ウィルの閉ざされた心にショーン(ロビン)が優しく語りかけるシーンに出てきます。
仕事で自分が失敗してしまった時など、
I’m sorry, it’s my fault.
すみません、私のせいです。
という風に使えます。
でもなるべく失敗はしたくないですよね(笑)万が一のために、頭の片隅に置いておくと良いかも知れません!
◎You’ll be fine.=きみなら大丈夫だよ。
ショーンとウィルの別れのシーンです。簡単なフレーズですが、ショーンが言うととても深みのある言葉に聞こえます。
友人や家族、同僚が緊張していたり、不安そうな顔をしていたら、この言葉で勇気づけてあげてください♪
いかがでしたか?
映画を字幕なしで観るのは難しい!と思うかもしれませんが、意外と簡単で使いやすうフレーズがたくさん出てきます。
DVDでご覧になる際はb のスクールでながしているように「英語字幕」にするのも勉強になりますよ。
皆さまも自分のお気に入りの映画を見つけて、その中の英語にぜひ耳を傾けてみてくださいね!
Lucca
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★関連エントリ ★
ロビン・ウィリアムズといえばこの映画ですね
・ いまを生きる“Dead Poets Society”
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マット・デイモンのこの映画もオススメです
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