皆さま、こんにちは!YOOMSです。
今の生活に何か物足りなさを感じたり、自分に引け目を感じてしまう事が嫌で、何か新しいことをスタートしてみたい、でも今守るべき自分の生活 (家庭や仕事、親としての役目)だったり、ほんの少しの勇気が持てなくていまいち踏み出せずにいる・・・。
そんな女性に是非ご紹介したいのがこちらの映画です。
インド映画なので、英語はそんなにたくさんは出ませんが、すごく健気で一生懸命な主人公に共感できたり、観た後はなんだかスッキリ心が温まる映画です。
特にこれから英語を学びたいと思っている方にオススメです☆
Contents
◆ Story of ‘English Vinglish’(マダム・イン・ニューヨークのストーリー)◆
インドでビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦Shashi(シャシ)は、家族の中で唯一英語ができないことが悩みだった。
ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをし、
「やっぱり私にはなにも出来ないのだと」ニューヨークの街中で一人泣いてしまう。
そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って語学学校に通い始める・・・。
◆ One Point English / ‘English Vinglish’(マダム・イン・ニューヨークからワンポイント英会話)◆
◆One point English from “English Vinglish”◆
一人でニューヨークに先に行くことになったシャシは不安でいっぱい。
まずはドキドキの入国審査。シャシは列に並びながら一生懸命練習しますが、いざ自分の番になり聞かれると慌ててしまいうまく答えられません。
この気持ち痛いほどわかりますよね(笑)
Immigration officer: What is the purpose of your visit to the United States?
「アメリカに来たご目的は?」
Shashi: My sister is attending my wedding.
「私の姉が私の結婚式に出席します」
Immigration officer: ??
本当は
I’m going to sister’s place to attend a wedding.
もしくは
I’m here to attend a wedding.
「結婚式に出席するために来ました」と言いたかったのに、通じず結局書類を見せて入国審査通過・・・。
ニューヨークに着くと、姉ファミリーが迎えに来てくれ滞在も姉ファミリーの家に住むので何も困ることはありません。
ある日、大学生の姪っ子に誘われ外出をします。姪っ子が授業の間、シャシはニューヨークの街で少し時間を潰すことになりました。
お腹がすき、勇気をだしてカフェに向かいますが、英語がわからなくて上手くオーダーができません。この店員がとっても意地悪なんです・・・。
A:How are you doing today ma’am? 「御機嫌いかが?マダム」
Shashi:I want … 「私は欲しい…」
A:I asked how you were doing today.「元気かって聞いたのよ」
Shashi:Doing I’m doing… 「えっと…その…」
とまったく噛み合わず、態度の悪い店員と後ろの行列にシャシは完全にパニック。
水をオーダーしますが、
Still or sparkling?
と聞かれるもわからずCoffeeと答えてしまいます。
このStill or sparkling. 皆さんは意味わかりますか?
stillは普通の水、sparklingは炭酸水ですね。私も以前、わからずに外国で困った経験あります。
オーダーって緊張しますよね。。
オーダーの際に使えるフレーズを少しご紹介しますね。覚えてしまえば簡単です☆
Can I get a regular coffee?
Can I have~?
I would like~?
……please?
困ったときはpleaseが便利です!
シャシは、家族と離れニューヨークの語学学校で英語を学び、たくさんの人と出会うことで自分に自信を持ち、自分自信を好きになり、そして家族の大切さを改めて感じます。
新年早々ハッピーな気持ちになれました。英語を勉強するきっかけや、モチベーションUPにもなるかも!
是非観てみて下さいね☆
YOOMS
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