皆さんはtwitterやfacebookなどのSNSはお使いですか?
すっかり生活の一部になっている方もいらっしゃるかと思います!kinoppyはどちらかというとSNS無精です!笑
こちらの映画はある1人のシェフが主人公なのですが、使い方をよく知らないままツイートしたある投稿が炎上してしまうんですね!
そんな彼がシェフから一転フードトラックを走らせることになるんです。
また映画の中では料理のシーンがたくさん出てくるので、見終わった後には、今直ぐキューバサンドイッチが食べたくなりますよ!
Contents
◆Story of “Chef” - 映画『シェフ三ツ星フードトラック始めました』のストーリー◆
ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカール・キャスパーは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評するグルメ評論家とケンカし店を辞めてしまいます。
その模様がネットで流され大炎上!
心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつきます。
カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていきます。
◆One Point English from “Chef” - 映画『シェフ三ツ星フードトラック始めました』のワンポイント英会話◆
息子Percyが父親のカールにTwitterのアカウントを開設したシーンです。
Percy: Good. Oh, shit.
よし、クソッ!
Carl Casper: Hey! You can’t talk like that. I don’t care if mommy’s not around. I don’t want you cursing around here.
おい、ママがいなくてもそんな汚い言葉使うな。
Percy: That review went viral.
あの投稿拡散してるよ。
Carl Casper: What does that mean?
拡散?
Percy: It means it got picked up and re-tweeted everywhere.
皆がこれを読んだってことだよ。
Carl Casper: So, all these people have read the review?
ここにいる全員が?
Percy: Yeah.
そうだよ。
Carl Casper: Oh, shit
クソッ!
さて、セリフの中でre-tweeted, went viralなどネット上でよく使われる用語がでてきますね。
「Go Viral」はネットの世界に限らず、普通の会話の中でも用いられます。
インターネットを通じて急速に広がる、といった意味がありますが他にも「噂が広まる」twitter上で言えば「拡散する」など。
「Viral(形容詞)ウイルス性の」という意味があるので、あっという間に広がってしまうということですね!今ですと、バイラルマーケティング、とか、バイラルメディアといった単語もカタカナになっていますね。
英英辞典で引くと(Go viral = to become popular very quickly)と訳されています。
【例】
・The actor’s selfies went viral! あの俳優の自撮り写真が広まったぞ!
・5 tips to go viral on youtube. Youtubeに動画を広める5つのコツ!
では、すでにご存知の方も多いと思いますが、そもそも「Twitter」って何??と思っているkinoppyと同様の皆さまのために、少しおさらいです!
日本語だと「バズる」が近いかもしれませんね!
◎ Tweet名詞では、小鳥のさえずり声「ちゅんちゅん」「ぴよぴよ」や、短い文章の投稿などの「つぶやき」として使います。動詞では「呟く」「鳴く」「つぶやく」といった意味で使いますね。
上のセリフにでてきたre-tweetedは再ツイートという事になりますが、要するに返信、正確には誰かの投稿に対してtweetすることです。
【例】
・Did you hear that bird tweets? It’s beautiful, isn’t it?
鳴き声聞こえた?綺麗な鳴き声だよね!?
・ He retweeted me on twitter!
彼がリツイートしてくれた!
ちなみにTwitterは(140文字の短文投稿を共有するWeb上の情報サービス)として知られていますが、この「er」~する人、~するもの、として一般動詞+「er」をつけると名詞として使うことができます!皆さんご存知の単語ばかりですよね☆
「teacher, singer, follower, employer, New Yorker, Londoner, burner, timer etc…」
いかがでしょう?
英会話初心者の方にはネイティブスピーカーが”go viral”と突然言われても気づかなかったりします。
まずは、単語を知っておくことが大事ですね!!
映画の本題からは少し外れてしまいましたが、思わず食べたくなる料理や、父と子の絆、転職とキャリアなど盛り沢山な映画です。気楽に見られる楽しい映画ですよ♪空腹時にはご注意下さい^^
kinoppy
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