皆さま、こんにちは!Kumilkyです。
そろそろ今年の夏の楽しいご予定を始められているのでは?^^
でもその前に、心がちょっと温まるこの映画を観てみてはいかがでしょうか!
Contents
◆“St.Vinsent”◆
アルコールとギャンブルが大好きで、ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・リーベラー)の世話をすることになる。
酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込むヴィンセントに反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや心の傷に気付いてから、徐々に二人は心を通わせていきます。
◆One point English from “St.Vinsent”◆
嫌われ者の不良オヤジ、ヴィンセントの事を知ろうと、ヴィンセントの彼女のダカに質問するオリバー。
Oliver: What’s Vin like when I’m not around?
僕が側にいない時のヴィンってどんな感じなの?
Daka: He doesn’t like people. People don’t like him except cat and you. Why do you like him?
彼は人が嫌いないのよ。それに皆も彼のこと好きじゃないわ。
あなたと猫だけはね。何故彼のことが好きなの?
◎ Except ◯◯:◯◯以外は、◯◯を除いて
Photo Journal 4にも出てくる表現Exceptです!
前置詞としてのButも同じように使えるのでセットで覚えちゃいましょう!
例
Kumilky:Hey Coppan,I have a question but do you know when the due date for submitting our next month’s schedule is? I’m afraid I didn’t make the deadline again..
ねえコパン、質問があるんだけど、来月のスケジュール提出の期日っていつだったけ?もしかしてまた期日過ぎちゃったかも…。
Coppan:It was last Monday and everybody has submitted the schedule but/except you!!
先週の月曜日だよ!クミルキー以外は皆提出してるよ!!
◆One point English from “St.Vinsent”◆
最愛の妻を亡くし、落ち込むヴィンセントにオリバーが声を掛けます。
Oliver: Sorry, Vin, for your loss.
お悔やみ・・申し上げます。
Vincent: Never understood… wh-wh-why people say that.
全然わからない。何故、何故、何故、人はそうやって言うんだよ。
Oliver: They don’t know what else to say.
他に何て言っていいのかわからないんだよ。
Vincent: How about, “What was she like?” “Do you miss her?” Or “What are you gonna do now?”
「彼女はどんな人だったの?」とか、
「彼女が恋しい?」とか、「これからどうするの?」とかで良いじゃないか。
◎ I’m sorry for your loss. :お悔やみを伝えるフレーズ
「I’m sorry .」には「お気の毒に/ご愁傷様です/残念です/お悔やみ申し上げます」などの意味が込められているのでまずはこの一言でも伝わります。
他にもこんな風に伝える事が出来ます。
-I’m sorry to hear about your loss.
お亡くなりになったと聞いて、残念です。
◆One point English from “St.Vinsent”◆
ヴィンセントの借金取りのテリーとヴィンセントの会話です。
この映画でよく出てくる”It is what it is”をチェックしてみましょう。
Terry: It is what it is.
そういうものさ。
Vincent: “It is what it is”? Everyone’s saying that now. You know what it means?
You’re screwed, and you shall remain screwed.
「そういうもの」だと??最近は皆そう言うんだな。 「そういうもの」って意味分かってるのか?
「お前は終わった。そしてずっとダメなままだ」って意味だよ。
◎It is what it is:どうしよも出来ない。それが現実。(ちょっとした諦めワードです。)
◎Screwed:軽いスラングで、よくない状況、失敗した。等の意味があります。口語で映画なんかでは良く聞きますがあくまで友人や親しい関係の中で使った方がベターです!
by レッスンパートナー
例を見てみましょう!
Kumilky:I broke up with my boyfriend because he says the long-distance doesn’t work..
I can not live without him!!
彼と別れたの。遠距離は難しいって。彼なしじゃ生きていけない!
Mary:If it is what it is, then sometimes you have to let it go.
もしそれが現実なら、もう諦めないとね。
Kumilky:I’m screwed!
もうだめーー!T0T
いかがでしたか?
ヴィンセントのプライベートレッスンですっかりものごとの視点が変わってしまうオリバー。
『ヴィンセントが教えてくれたこと』、ほっこり出来るおすすめの映画ですよ☆
是非、観てみてくださいね!
それではまた、会いましょう!
Thank you very much!
Kumilky
↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓
★関連エントリ ★
コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
1年もはや6ヶ月!今日のエントリでやる気が出た方ははじめの第一歩!