こんにちは、Luccaです！

楽しみのひとつとして、旅行を計画し始めている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、海外旅行中に困ってしまって楽しさ半減…とならないために、
今のうちに覚えておくと役に立つかもしれない英語表現をご紹介します♪

旅を3倍楽しくする覚えておきたい英語表現

◆ホテルで◆
『お湯が出ません。』
I can’t get any hot water in my room / I don’t have hot water in my room

海外のホテルでお風呂のトラブルは珍しくありません。
冷たい水でも我慢してシャワー、次の日体調を崩して観光出来ず‥なんてもったいな
い！すぐに対処してもらいましょう！

（Example）
Staff: Hello, how can I help you?
(いかがなさいましたか？)

Lucca: Excuse me. It seems like I don’t have hot water in my room.
（すみません、この部屋、お湯が出ないようなのですが‥）

Staff: OK, I’ll send a staff to your room right away.
（かしこまりました。今すぐかかりの者が確認しに参ります。）

Lucca: Thank you .（有難うございます。）

◆レストランで◆
『アレルギーがあります』I’m allergic to ～

せっかくなら本場の食べ物を食べてみたい！
でもアレルギーがある方には何が入っているかわからないと心配ですよね。

そんな時は聞いてしまうのが一番です。

実は「アレルギー」は日本でしか通じません。英語ではallergy(アレジー)
その形容詞がallergic（アレジック）となります。

（Example）
Lucca：Excuse me, I’m allergic to eggs. Can you tell me which dishes include eggs?
(すみません、私卵アレルギーなんです。どの料理に含まれていますか？)

Staff：Sure, A and B includes eggs. Everything else is fine.
（はい、AとBに卵が含まれております。それ以外はすべて大丈夫です。）

Lucca: OK, I’ll have C and D.
（分かりました。じゃあCとDにします。）

◆『クレジットカード使えますか？』Do you accept /take credit cards？
海外では現金を持ち歩くのが心配…とカードを使う方が多いですよね。

お支払い方法でしどろもどろにならずスムーズに買い物ができたらかっこいい！
「使えますか？」と直訳で考えるとuseを使おうとしまいがちですが、
この場合はacceptかtakeを使います。どちらでも意味は同じですが、takeはacceptよ
り少しカジュアルな言い方のようです。

（Example）
Lucca：Do you accept credit cards？
（クレジットカード使えますか？）

Staff：Yes. We do….Please sign here.
（はい、使えますよ…こちらにサインをお願いします。）

Lucca：…Here we go.
(…はい、お願いします。)

いかがでしたか？

簡単！と思っていてもいざという時は意外と言葉が出てこなかったりするもの。
b でレッスンを受けている方は、マンツーマンのクラスの中で、今のうちにいろいろなシーンを想定しておいて、海外旅行を2倍も3倍も楽しんじゃいましょう！

また、「【英語初心者必見】例文40個付き – 海外旅行、実はこの【3つの動詞だけ】でも乗り切れる！」の動画も海外旅行にはおすすめです。