●o。.○o。 ~Let me…~o○.。o●
(~してもいいかしら?)
こんにちは!
暑い日が続きますね。こんな真夏日が続く中、
日課の朝ジョギング・・・いやはや、
今は暑すぎてウォーキングになっちゃいましたが(笑)、
今まで8時にスタートしてたのが、暑さがひどいので
7時、6時・・・とどんどん早まってきました。
それでも暑い☆このままいったら夜中にウォーキング?
さて、今日の「恋と仕事に効く英語」は日常でもビジネスでも活躍のフレーズ
「Let me」を応用した表現です。
日本語にもなってるレッツゴーの「Let’s」は、意識せずによく使ってますよね。
「Let’s」は分解すると「Let」+「us」。Letは使役動詞で「(人=us=私達)に・・・させる」という意味です。
なので、Let’s goは私達に行かせる、だから、行こう!!(カタカナでレッツゴーの方が分かりやすいですね)という意味になるのです。
ただ、Let’sを使う表現って思ったより少なくて、今回紹介するLet meの方がより使用頻度が高いので、これを機会に是非、マスターしてくださいね!
★文法解説 – “Let me”…について
「let」は一般的に使役動詞といわれていて、
「let」+目的語(人)+動詞原型
という形で、「人に~させる」という意味になります。
ですので、「let」+me+動詞原型ならば「私に・・・・させてください」
となりますし、「let」+her/him+動詞原型ならば、「彼女/彼に・・・・させよう」
という言い回しになります。
今回学ぶ、目的語が「me」となる場合は、日本語的には軽めの表現として「私に・・・・させて」
という言い回しになります。
相手に対する指示ではないので、承諾を求めるというよりは、「・・・するのでよろしくね!」という同意を安易に求めて話しているようなイメージです。
★例文 – “Let me”…について
★例文(日常によく使うバージョン)
Let me take care of it. 私がその件は面倒みるわ!
Let me think about it. 少し考えさせて!
Let me take this book. この本、私が取っておくわ!
少し応用すると、
Let me see if I can do it by myself. 自分で解決できるか少し待って!
Let me know if my English is wrong. 私の英語が間違ってたら教えてね!
ifなどの接続詞をつけることで複数の文章をつなぐことも可能です。
上記2番目の例文だと、「let me know=私に教えてください」と「私の英語が間違っている」という二つの文章を「if」で接続することでより、口語的にも文語的にも使うことが出来る文章になります。
★例文(ビジネスシーンで使うバージョン)
Let me introduce myself. 自己紹介をさせてください
Let me once again think about your proposal and I’ll get back to you. あなたのご提案を考えてから折り返します。
Let me explain why this project is promising. このプロジェクトが前途洋洋な理由を説明したいと思います。
いかがでしょう?
「Let me」は応用することで日常、ビジネス問わずとても使い勝手のよいフレーズです。
是非、これを機会にマスターしてください!
●o。.○o。 ~Let me…~o○.。o●
↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓
夏を制するものは英会話を制す!今日のエントリでやる気が出た方ははじめの第一歩!
コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
こんなシーンが思い当たる方は要注意!
https://www.b-cafe.net/sp/b-manga-lp/