こんにちは!
実は最近、Omはお引越しをしました。
といっても、同じマンションの中ですが^^
新しいお部屋は、1階になってしまったのですが、そのお陰?で
お部屋の周りは木に囲まれてとっても落ち着きます!
朝起きると、いつも、鳥の声が。
やっぱり自然があるんだ~(^○^)
うん?でも、なんか、チュンチュンじゃなくて声が大きいぞ。
そして見てみたらなんと、とっても大きくて黄色と緑の綺麗な模様の鳥の群れが・・・
なんと、インコが大量に野生化して繁殖していたのです!
さて、今日の恋と仕事に効く英語は、「seems」をつかった表現。
例えば、「It seems that those birds are parakeets」(どうもあの鳥たちはインコのようだ)
みたいに確信ではない推測の段階での表現でとてもよく使う表現です。
【基本表現】
まずは、基本表現から。
It seems to rain tomorrow. 明日は雨がふりそうだ。
This book seems worth reading. この本は読んでみる価値がありそうだ。
この基本表現を少し応用すると、もう少し長い文章が話せます。
例えば、「It seems that + 主語 + 動詞」とすることで(thatは省略可能な場合もあります)
「~であるようです」という表現とすることが出来ます。
例えば、
Om: You look pale. What seems to be a problem with you?
Tad: It seems that I have a cold. I have a fever and cough.
Om: You had better go home now and sleep well.
Om: 顔色が悪いですね?どうしたのですか?
Tad: 風邪を引いたみたい。熱があって咳が出ます。
Om: それならば、今日は家に帰ってよく休んだほうがいいですね。
どうですか?
【It seems thatの応用表現】
上記の基本表現はIt seems to + 動詞で基本文章を見てみましたが
ここに、接続詞thatを入れることでthat以下の文章に対して「・・・のようだ」という
表現とすることが出来ます。
例えば、
It seems that I drank too much. お酒を飲み過ぎたみたい。
It seems that the weather is getting better. 天気が良くなってきているみたいです。
It seems (to me) that I have no choice. どうも選択肢はないみたい。
こんな感じですね。
特に、英語になれる前だと、上記の文章で例えば、
“I drank too much.”だけで、直球的な文章にしてしまうとどうでしょう?
直訳すると単に「私は飲み過ぎた」。
なんか、自分がとっても酔っ払いの人みたいに見えますね^^。
でも、ここにす推察するニュアンスの“It seems”を入れることで、表現を
すこし丸めて婉曲的にすることが出来ます。これだったら、自分が単に酔っ払った
だけだったとしても、ちょっと言い訳っぽいけど自分だけのせいじゃないよ!
って言うふうに伝えることが出来ますね。
It seemsはネイティブの表現の中には非常に多用されるものです。
英語は、よく直球で日本語のようなセンシティブさがないと言われますが、
実は幸いった慣用句を使ってお茶をにごすことは多々あります(⌒-⌒)。
是非、次回、酔っ払ってしまったときは“It seems”って言ってくださいね!
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