●o。.○o。使えるフレーズ集 by Eppi 。o○.。o●
こんにちは!
Eppiです。
英語にはたくさん面白いフレーズがありますよね!
文面をみても全く意味のイメージがわかないもの、こんな意味があるんだ?な
んて知っていると便利な表現もたくさんあります。英語って奥が深いですね。
今回は実際に会話の中で使われる便利なフレーズを映画やドラマの中から
ピックアップしてみました!!
補足の説明もつけましたので状況に合わせて使ってみてください☆
それでは見てみましょう♪
そんな意味だったんだ!使えるフレーズ集
■Its pain in the neck(やっかいだな、めんどくさいな)
直訳すると首の痛みですが、「腹立たしい、めんどくさい、不快な出来事、
人、物など」を指します。主語を“Itsを”Heに変えると「彼はやっかいな人だ」
となりあまり関わりを持ちたくないなんてニュアンスになります。
■I have butterflies in my stomach(とても緊張しています)
「直訳するとおなかの中で蝶が飛んでいます」となります。
複数形なので、たくさん飛んでいるという状態です。ものすごく緊張していて
ドキドキしているときや胃がきりきり痛むなど不安で落ち着かない状態を表現
するフレーズです。”I have butterflies”でも通じます。
■Can I take a rain check?(またの機会にしていい?)
食事、映画ホームパーティー等に招待されたのにあいにく都合が悪くて
断らなければ行けないときの決まり文句です。rain checkは、野球などスポ
ーツの試合が雨の為に中止になったときの雨天順延券、もしくは売り切れ商品
の予約引き換え券のことです。今度誘ってね。というニュアンスが含まれています。
■That rings a bell.(もう少しで思い出せそう)
正確には思い出せないけどなんとなく思い当たるなぁという微妙なニュアンス
を伝えたいときの表現です。Ring a bell直訳すると「ベルを鳴らすという意味
で頭のなかでチリンチリンと鳴っているイメージを思い浮かべてみてください」
■That’s the Sprit!(その調子!)
誰かを励ますときに使える表現です。“直訳すると「その精神で!」となりま
す。努力している人やあきらめず何かに立ち向かおうとしている人に対して
「その調子!頑張って」と伝えたいときに使ってみてください。
■I’m all ears(ぜひ聞かせて!)
直訳すると「体中、耳だらけ」。つまり興味津々で早く話しを聞かせてほしい
というときに使う表現です。噂話などを聞くときに使うときが多いですが、真
面目話にも使えます。ちなみに“Im all thums”(親指だらけです)だと「私はぶ
きっちょです。」という意味になります。
■Put on your thinking cap(よく考えて)
直訳すると、「考える帽子をかぶりなさい。」つまり、「じっくり考えて」
という意味で使います。
■Let’s call it a day.(今日はこれで終わりにしましょう)
直訳すると、「これを1日と呼ぶことにしましょう。」
つまり、「今日はこれで切り上げましょう、ここまでにしておきましょう。」
と一日の作業の終わりを誰かに伝えるときに使う表現です。
ちなみに、“Let’s call it a night”は「今夜は、この辺で帰りましょう。
お開きにしましょう。」となり
■I vegged out at home.(家ごろごろしていました)
“veg out”は「何もせずにのんびり過ごす」という意味。Vegは野菜の
”vegetable”から来ている言葉で、「野菜のように動かず横たわっている」という意味から
「のんびりする」という意味で使われるようになったそうです。
■Put yourself in my shoes.(私立場にもなってみてよ)
shoes の「くつ」を「立場」と、とらえます。
そうすると、「あなた自身を私の立場に置き換えて。」という直訳になります
よね。もちろん、”Put ourself in his shoes.” で「彼の立場になってみて」という具合に、
他にも使えますよ。
■That was a close call(危ないとこだった)
“close”は「ぎりぎりの」“call”はスポーツの判定のことなので直訳すると、
「きわどい判定だった」。そのままの意味でスポーツの場面でも使いますが、それ
以外での場面でも「辛うじて逃れる、危機一髪で助かる」という意味でも使い
ます。もっと短く”That was close”という言い方もよく使います。
■I kept tossing and turning(良く眠れませんでした)
“toss”はコイントスやバレーボールのトスの時にも使いますが、寝ている人が
くるっと向きを変えるときにも使う単語です。”tossing and turning”は熟睡でき
ずに何度も寝返りを打つ状態を表しています。
■It came out of the blue(思いがけない出来事でした)
直訳すると、「青いところから突然起こった」。つまり晴天が広がっていたの
に、突然の雨が降ってきたかのように、何の前ぶれもなしに思いがけなく何か
が起こる事を表します。日本語でも「晴天の霹靂」と言いますよね。突然の転
勤を言い渡されたり、古い友人から思いがけなく電話があったり、様々な場面
で使われていますが、映画ドラマでは突然のプロポーズされたときに使われる
事が多いようです。
■I’ve got the hang of it(コツがつかめました)
“hang”は何かをつり下げるという意味ですが、名詞として「コツ、扱い方」と
いう意味もあります。“got the hang”で「コツをつかむ、扱い方がわかる、慣れ
る」という意味になります。新しく買ったパソコンの使い方に慣れてきた、新
しい職場に慣れたなど、様々な場面で使えます。逆に”lose the hang”は「コツ
を忘れる」と意味になります。
■It slipped my mind(うっかり忘れました)
“slip”は「滑る、下降する」などの他に、「記憶から抜け落ちる」という時にも
使います。この単語を使う事によって、ど忘れしたという感じがよく出ていま
す。今回のフレーズは誰かに頼まれたことを忘れてしまったり、名前や固有名
詞が出てこなかったりする時に使ってみてください。
■I was on the edge of my seat (ハラハラしました)
On the edgeは「崖っぷち、ぎりぎりのところ」という意味なので、今回の表
現はイスの淵に座っている、つまりイスに浅く座っている状況のことです。何
かに夢中になっていて身を乗り出しているということで、「魅了された、ハラ
ハラした、手に汗握った」などの意味で使います、例えばアクション映画や、
ホラー映画を見たときの感想や、接戦だったスポーツなど誰かに引き込まれた
というときなどによく使います。”on the edge”はネガティブな使い方も色々あ
ります。
たとえば、”living on the edge”(=際どい生き方をしている、危険な人生を送
っている)、“on the edge of panic”(=パニック寸前)などなど
■It Greek to me(ちんぷんかんぷんです)
Greekはギリシャのこと。直訳すると「私にはギリシャ語のようです」
つまりまったく理解できない外国語のようで、さっぱりわからないという意味
になります。
■I have to burn the midnight oil(夜中まで働かなきゃ)
“burn” the midnight oil”は直訳すると、「真夜中の油を燃やす。」昔は油を入れ
たランプを使っていたので、ランプの油を燃やし続ける=夜更かしするという
意味で、夜遅くまで働いたり、勉強したりするときに使います。特に試験前や
次の日に間に合わせなくてはいけないような仕事をするときに使うフレーズで
す。徹夜は他に”all-nighter”というフレーズもあり、「徹夜する」は”pull an all
nighter”という表現です。
いかがでしたでしょうか?
なかなかユニークで興味深い表現でしたね。
なかなか英会話初心者の段階では使いこなすの難しいですがいずれは!
と思っておきましょう。
他にもたくさんフレーズがありますが、
今回は一部ですが紹介させていただきました♪
ぜひみなさんも使ってみてくださいね☆
Eppi
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