こんにちは!
b わたしの英会話のKinoppyです!
さて、今日は洋楽を使った英語学習をご紹介したいと思います。
皆さま、「Count on me」という曲をご存知ですか?
私の好きなBruno Marsの一曲なんですが、素直で飾らない言葉が響いてくる素敵な曲なんです。
こちらは友人にあてた詩の内容になっていますが、皆さんの大切な人にも言ってあげたい一言が満載です☆
今回は歌詞の中からいくつかフレーズをご紹介していきたいと思います!
count onの意味
◎ Count on~
この曲の題名でもある「count on」ですが、「count」だけですと皆さんもご存知の通り数を数えることや計算するといった意味で使いますよね。countにonを付けて、「count on」とすると、期待する、頼る、当てにする、任せる、といった意味になるんです。
ビジネスの場面などでは上司が部下に対して「I’m counting on you!」「頼んだぞ!」という感じでも使います。
A: Can you help me out? ちょっと手伝ってくれない?
B: Sure, you can count on me! もちろん、任せてよ!
◎ I will be there~
すぐ行くよ、今から行くわ!といった時に使いますね。また、何時に行きますね!という場合は後ろに時間を付けるだけです☆
・I’ll be there in a minute. すぐ行くよ 、ちょっと待ってて
・I’ll be there at 7:00 pm. 7時に着くよ
一方で、歌詞の中にも「I’ll be there」と出てきますが、この場合は何かあったら君のもとに駆けつけるよ、僕はそこにいるよ、といったニュアンスで使われています。
また、「I’ll be there for you」とすると、必要なときにはいつでも側にいるから、その人のために力になるよといった意味です。
Photo Journal Starter, Photo Journal 1のテキストをお使いの皆さんは、「There is」「There are」など可算名詞を使用した「~が(ある場所に)存在する/~がある」の構文として勉強していますよね。
▶ Photo Journal学習帳(日本語文法解説)はこちら
◎ That is what〔SVO〕
歌詞の中の「that’s what friends are supposed to do」は友達ってそういうことだろ!という感じで使われていますが、よく「That’s why~」(だから~か)と言う機会がありますよね!この疑問詞の後にはSVOが省略されているんですが、このように「疑問詞」を使ったフレーズを少しご紹介します!
A: This is the most delicious pancake house in this town!
これがこの町で一番美味しいパンケーキだよ!
You like sweets, don’t you?
甘いの好きでしょ?
That is why I brought you here.
だから連れてきたんだよ☆
A: Hey, you guys are always together these days.
ねぇ、あなた達最近よく一緒にいるわよね
B: Yeah, actually we started dating.
あぁ、実は最近付き合い始めたんだ。
A:That is what I thought!
そうだと思ったわ!
いかがでしたでしょう?
英語の勉強のキッカケは人それぞれ。
最近は、洋楽を聴く機会が減っているそうですが、誰でも知っている耳慣れた曲のあの歌詞を使って英語学習してみませんか?
Kinoppy
↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓
★関連エントリ ★
・ 可算名詞を使ったThere is(単数形)とThere are(複数形)の構文
コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です