●o。.○o。 the last o○.。o●
(~するはずないじゃない/ 最も~しそうにない)
こんにちは!Amです☆
今回のテーマは「the last」を使った表現です。
通常なら、否定形の時は、「Not」などの否定語をつかうのが普通ですが、今回は、それを
用いずに「the last」を活用して否定表現をする言い方を見てみたいと思います!
「the last」を使った英語表現
こんな風に使います↓
Joyce: Is she coming today?
「彼女は今日来るの?」
Am: Yes. She’s supposed to be here by 10am.
「うん。10時までにここにくるはずなんだけど…」
Joyce: Something must have happened to her,because she is the last person to come late.
「きっと彼女の身に何かあったのよ!彼女は決して遅れてくるような人じゃないもの!」
Am :Let’s call her and check if she’s ok.
「電話して、大丈夫か確認しよう!」
どうですか?
Joyceの話している、「she is the last person to come late」は
直訳すると、
「彼女は遅刻する(可能性のある)世界で一番最後の人だ」。
これが転じて、「遅れてくるような人じゃない=遅れるはずがない」と否定形の文章になります。
●o。.○o。 今日のポイント 「最も…しそうにない~」 o○.。o●
* the last ~+不定詞
* the last ~+that …
その他にはこんなシュチエーションで用いられます↓
◎He is the last person to tell a lie.
「彼が嘘を付くわけないないわ!」
はじめのJoyceの会話と上記の例文はto不定詞を使った文章ですが、
下記のようにthat節を使っても同じ意味になります!
◎He is the last man that I want to marry.
「彼とは絶対に結婚したくないわ!」
(whomではなく、thatになるのに注意!)
また、はじめからThe lastを使って文章を作ることも出来ます。
◎The last thing (that) I need is her help.
「彼女に助けてもらうようなら私もおしまいよ!」
◎Honestly, the last place (that) I would want to travel to is Los Angeles.
「実は、一番旅行したくない場所はLAなんです」
考え方としては、
「the last ~to ○○」または「 the last ~ +(関係詞節)」
↓
「○○する最後の~」→「最も○○しそうにない~」
↓
「決して○○するはずがない」
となります。
どうですか?
「the last」を使うことで、より否定の意味も強く相手に伝わります!!
次は、そこに「if」を絡めた、応用文。
仮定+否定で、強い意図を表す表現です。
◎I’m going to buy this car if it’s the last thing I do!
意訳すると、「この車、何が何でも絶対に買うつもりだよ!」
えっ?って感じじゃないですか?
でも、さっきまでの例文との違いは、「if」が入っていること!!
直訳的には、「「最もしそうもない」=「私はこの車を買う!」
つまり「何がなんでも絶対に買うつもり」となるのです。
Lastを使った表現は、ネイティブがとてもよく使うので、映画やドラマでも
出会うことが多いです。チェックしてみてください!
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