皆さま、こんにちは!Eddieです☆
先日メンバーの皆さまで賑やかな週末のレッスンの合間に、飲み物を買いコンビニに買い出しに行ってきたレッスンパートナー(ネイティブ講師)が、
「見て見て!新しいお菓子が販売されてたよ!」
と、コンビニ博士っぷりでなにか買ってきました。
何が袋から何が出てくるんだろう?と、驚くくらい色々な物が出てきました。
そんな時の会話で学んだ表現が今日のトピックです。
実は、ネイティブは「and」以外の表現をたくさん使うのですが、私たち日本人も使えることで表現のマンネリが減るかなと思いましたので、この記事でシェアさせていただきます。
Contents
覚えておこう1 – “on top of….”の意味と使い方!
1つめに紹介したいのが”on top of”です。
“on top of”の意味は「~に加えて」という形で使われます。
次に、使い方について例文を見てみることにしましょう。
Erin: I went to Natural Lawson. They are cool!
(ナチュラルローソンに行ってきたの。あそこってイケてるよね!)
Eddie: Why?
(どうして?)
Erin: Well, they have such nice stuffs!
(だって、ホントにいいもの置いてるのよ!)
Erin: Look! I bought this chocolate, candy, coke, and on top of these・・・
(見て!チョコでしょ、キャンディに、コーラに、そして・・・。)
さて、ここで登場したのが
“on top of these”
まだまだ袋から出てくる~!!!
学校のクラスでは、「そして(~に付け加えて)」というニュアンスで学んだのを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、ネイティブって、ここにちょっとした、盛り上がり感を加えたい時、そして、ビジネスのシーンならフォーマル感を持たせたいときには、こんな表現を使います。
口語がメイン、でもビジネスでも使うのです!
He came home late, and on top of that, he was drunk.
(彼ったら、帰りが遅いだけかと思ったら、その上に酔っぱらってたのよ!!)
その他にもある!!「~に付け加えて」の表現!!
さて、”on top of”は使いやすそうですが、ちょっと口語調です。
もう少し、固く、真面目な場面ではどんな表現が良いでしょう?そんなリクエストがありそうです。
口語でもよく使われて、かつ、文語でも使われるのが下記の2つです!
覚えておこう2 – “in addition to….”の意味と使い方!
“in addition to”も「~に加えて」という意味になります。
やや、文語調ですが、使い方としては下記の例文のような感じで使ってもOKですよ!!
In addition to being capable, he is handsome!!
(彼ったら才能があるだけじゃなくて、ハンサムなのよ!!)
覚えておこう3 – “besides….”の意味と使い方!
もう1つ、おすすめなのが”besides”。
“besides”は口語・文語両方でもよく使いますよ!!
こちらも意味としては同様に「~に加えて」という意味です。
使い方をイメージするため、1つ例文を下記に作ってみました。
Besides myself, there were Mike and Catherine at the party.
(私の他に、パーティーにはマイクとキャサリンがいたわ。)
※「~のそばに」のbesideと違うので注意です!!他にも、「moreover」や「additionally」、「furthermore」もうちょっと固い表現だと「thereupon」といった使い方もあります。上記のどれを「and」の代わりに使ってもOKです。
まとめ
いかがでしたでしょう?
日本語でも「それでね」「それに付け加えて」「その上なんと」「それだけではなく」と色々な表現をするのと一緒ですよね。
英会話も学びはじめの頃は、日々、学習しているうちにネイティブの話している事がどんどん分かるようになって、そして、自分の考えが伝えられるようになるのが楽しくて楽しくて仕方のない時期です!!
でも、中級レベルに差し掛かると、
「自分の表現って、ひょっとして幼い?」
なんて気になり始めます。
まずは、ネイティブがどの表現を使うかチェックしてみてください。
少しずつ、表現の幅を広げてみましょう!!
また、こちらの記事もあなたの英語力UPに繋がるので、あわせてチェックしてみてください!
Eddie
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