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皆さま、こんにちは！
b わたしの英会話のAmです！
さて、外国人と一緒に働いていますとそれなりに英語耳になったきがしますが、
それでも、時には？？？という質問をされることがあります。
出てくる単語はとても簡単なんですが言ってる意味がわからない！！
そんな質問です。
その代表例が今日のテーマの1つでもある”What did you get up to?”です。
今回の恋と仕事に効く英語では、レッスンパートナーの Jonに「日本人が英会話でとっさに答えがちな間違い」を教えてもらいました。先程の”What did you get up to?”はじめ、私たち英語に関する仕事に携わっている人でもよく間違えているものがありますので、是非ご参照ください。
Contents
【間違えやすいケース1】- What did you get up to?と聞かれたらなんと切り返す？
Jon: What did you get up to ?
Copan: This morning, I got up at 7 :00
このJonの質問とCopanの回答では、何がおかしいのですがお分かりになりましたか？
日本語の意味はこちら！
Jon : （今日は）何をしてたんですか？
Copan : 今朝は7時に起きました。
そう、この「Get up to~」は「Get up＝起きる」という意味とは全く異なり、
「Get up to~？」＝「何してた？」という意味があります。
もうお分かりになりましたか？
Amは、When did you get up（何時に起きましたか？）の質問に対する回答をしていたので、
I went shopping（買い物をしてたよ）など答えると良いと思います。
友人など身近な人に気軽に使う感覚だそうですよ！
【間違えやすいケース2】- How have you been？と聞かれたらなんと切り返す？
Jon : How have you been？
Copan : I went to Tokyo Disney Land with my family this weekend.
こちらの会話はいかがでしょうか？
会話訳はこちら！
Jon : （最近は）何してたの？
Copan : 今週末に東京ディズニーランドに家族で出かけたよ。
一見おかしいとろこがないようにも思いますが、
Jonによれば、どのレベルの方も比較的「How was your weekend? 週末はどうだった？」
という週末だけに焦点を当てた質問と勘違いしていることが多いそうです。
Jonの質問は週末だけではなく、例えば「（前回レッスンでお会いしてから今日まで）どうしてたの？」という最近の出来事全般を聞いています。
このように一見簡単な会話のなかでも、テンポ良く話していくと間違えたり、ニュアンスが微妙にずれていることがありますよね。
驚くことに、ハイレベルなクラスのお客様もとっさに間違えて答えることがあるそうです。レッスン中はレッスンパートナーの言葉に注意して聞いてみてくださいね☆
英語では句動詞を使いこなせるかが勝負！
いかがでしたか？
“get”＋”up”＋”to”とすべて中学校1年生の単語ですよね。
とても簡単だけど、知らない。
英語ではこうしたことが多々あります。
実際、このように”動詞＋前置詞”、”動詞＋副詞”で新たな意味を持つ動詞のように働くものを句動詞といいます。
句動詞の多くは簡単な単語から成り立ちますが意外と私たち日本人には身近でないものも多いので、これを機会に調べてみてはいかがでしょうか？
▶ 英会話力がグーン！と一気にアップする”Phrasal Verb”
独学だと限界という時はスクールも
さて、英語学習のキッカケとしてこうした身近な単語を通じて興味を持っていくことはとても重要です。
とはいえ、ある程度理解が深まってくると自分にあったシーンではどうやって話すんだろう？
そんなことが気になってくるのではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしたか？
思った以上に簡単なはずが？？？な回答をしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
（私もその一人です！！）
英会話では身近な単語を組み合わせることが多いので、これを機会に句動詞を含めて学習してみてくださいね。
ありがとうございました！
Am
英語を話せるようになりたい方へ
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