恋と仕事に効く英語：初心者向けの英会話

今日はとっても頼れる動詞、「depend」について研究してみたいと思います！

まさに頼れる動詞という言葉にふさわしく、「depend」はめっちゃ頼れるんです！

この記事では代表的な

の意味と使い方をご紹介します。

それではいきますよ！

「depend」の意味は？

まずは、動詞としての”depend”の意味を見てみましょう。

「depend」は「〜を頼る」や「〜を当てにする」という意味がコアになります。

それでは次に「depend」がよく使われるフレーズの「It depends」について解説していきます。

「It depends」の意味 – 1番身近に使われる「depend」の表現

例えば、友達に誘われて「状況次第かな・・・」、あるいは、ガールズトークで「デートするの？」と聞かれて「うーん、場合によるね」なんて話す時に一番使われます。

そんなときに

と使うことができます。

つまり、YesかNoで答えにくいとき。

状況によって答えがいろいろあり、なんとも言えないときにも「It depends.」 が使えます。

まずは“「It depends.」と答えて、それから、この場合はこうと説明すればバッチリです！

「It depends」を使った例文

次に「It depends」を使った例文を見てみましょう！

「It depends」はなかなか便利なフレーズで、日常英会話でもよく使いそうなことがわかりますね！

「depend on」の意味と使い方

次によく使われるのが「depend on」です。

「depend on〜」の意味はこちらです。

先程の「It depends」より具体的に何に対してなのかが明確になりますよね。

「depend on」を使った例文

それでは「depend on」を使った例文をチェックしてみます。

「It depends on you!」とは？

では「depend on you」の場合はどういう意味になるのでしょうか。

この「depend on you」の場合は「あなた次第よ」という意味になります。

「あなた次第」という言葉でほかに「It’s up to you.」という言葉があります。

「It depends on you.」と「It’s up to you.」は「あなた次第」という意味になりますが、ニュアンスが少し違いますので要注意です。

この2つのニュアンスの違いはこちらです。

「It depends on you.」のほうが少し強い言い方で、「It’s up to you.」のほうがフランクな言い方になります。

それでは「It depends on you.」と「It’s up to you.」の例文を見てみましょう！

まとめ

いかがでしたか？
「it depends」「depend on」などについてご紹介してきましたが、英語初心者でも使い勝手が良いのですぐに使いこなせそうですね。

状況に合わせて、Yes、Noだけでは答えられない時に皆さんも使ってみてくださいね☆
それではまた！！

Thank you very much!
See you soon!!

Kumilky