こんにちは!
「b わたしの英会話」のでカウンセラーのAnnieです!
海外旅行が大好きで、毎年長期休暇はアメリカやアジアなど色々な場所へ旅行へ行っていました!
台湾やタイなど、英語が母国語ではないところでも、英語だったらホテルやお店でも通じます。
やっぱり英語って世界の共通語だといつも感じていました。
そして世界には英語を話す国がたくさんあります。
それらの国は大きく分けて、イギリス英語とアメリカ英語を話すどちらか2つに分けられます。
今回の記事では
・アメリカとイギリスの英語スペルの違い
・アメリカとイギリスで使われる英単語の違い
を解説しています。
「イギリスとアメリカでこんなにも英語が違う!?」と驚くこと間違いないので、ぜひご覧になってみてくださいね。
アメリカとイギリスの英語発音の違い

まずはアメリカとイギリスで英語の発音がどう違うのか見てみましょう。
ここでは
・Tの発音
・Rの発音
に注目して解説します。
アメリカとイギリスの英語発音の違い1:Aの発音
イギリス英語では「ア」と発音しますが、アメリカ英語の場合Aの発音は「ア」と「エ」の中間のような音になります。
【イギリス英語 tomato】
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【アメリカ英語 tomato】
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【イギリス英語 can’t】
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【アメリカ英語 can’t】
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アメリカとイギリスの英語発音の違い2:Tの発音
イギリス英語ではTの発音をしっかりします。
アメリカ英語の場合は、しっかり発音せず「ラ」に近い発音になる場合もあります。
【イギリス英語 water】
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【アメリカ英語 water】
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【イギリス英語 party】
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【アメリカ英語 party】
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【イギリス英語 better】
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【アメリカ英語 better】
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アメリカとイギリスの英語発音の違い3:Rの発音
アメリカ英語では、Rは舌を巻いたしっかりした発音になるため、日本人にとって発音するのが難しい音になります。
一方イギリス英語ではRを控えめに発音します。後に母音が続く場合以外は発音しません。
たとえば「hard」と言うとき、アメリカ英語ではかすかに「r」のサウンドが聞こえますが、イギリス英語ではカタカナの発音の「ハード」に近い感じになります。
【イギリス英語 hard】
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【アメリカ英語 hard】
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アメリカとイギリスの英語スペルの違い

意味が同じ単語でもスペル(綴り)が、アメリカとイギリスで少し違う英単語がたくさんあります。
話す時は問題ありませんが、書くときには注意が必要です。
アメリカとイギリスで使われる英単語の違い

同じ意味でも、アメリカとイギリスで使われる英単語が違うものがあります。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
同じ英語でも国によって全く違う部分があることがわかりましたね!
イギリス・アメリカ以外でもたくさんの英語圏があり、国特有の英語があります★
映画や動画などで自分のお気に入りの英語のアクセント・クセを見つけてみるのも楽しいと思います♬
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