こんにちは!Lavenderです。
私は国内外問わず旅行が大好きで、ワーキングホリデーを利用してカナダで暮らしていたときも、カナダ国内はもちろん、アメリカ、メキシコ、スペインなど色々な場所へ旅行に行ってきました!
旅行の計画を立てている時って本当にわくわくしますよね♪
まずは旅行の行き先を決めて、プランを考えて、チケットを予約して…
そして出発が近づいてきて、いよいよ荷物をパッキング!
…というときに
「なにか忘れていないかなあ」
「思っていたより荷物が多くなっちゃった!」
「本当にこれ必要かな?」
など、急に不安になってしまったりしませんか?
Lavender
私はカナダからメキシコへ行くときに、ビザの用紙を忘れてしまい空港から急いでタクシーで家まで取りに行ったことがあります…!
(無事、ギリギリ間に合いました笑)
パスポートがあれば大丈夫だと思っていたので「事前にしっかり調べておけばよかった…」と、とても反省しました!
この記事では、海外在住経験ある私の経験の中から、海外旅行に必要なものや、便利なもの、そして、持っていかなくても良かったなと思ったものまでリストでまとめてご紹介します!
これで安心な海外旅行の持ち物便利リスト
行き先や気候に応じて必要な持ち物が変わってきますが、まずは基本となる、どこの行き先でも必要なものからみていきましょう!
・パスポートのコピー
・航空券
・海外旅行保険証
・筆記用具(ボールペン)
・クレジットカード
・現金
・常備薬
・着替え
・洗面用具
・エコバッグ
・観光用バッグ
・ポケットウェットティッシュ
・スマホやカメラ等の充電器
・マスク
・スリッパ
・リラックスできる室内着
【パスポート】
期限に余裕があるか事前にしっかりCheck!
【パスポートのコピー】
紛失や盗難にあった場合に備えて、念のために!
【航空券】
スマホに二次元バーコード等で保存しておくと便利!
念のため確認番号や予約番号などはメモしておきましょう。
【海外旅行保険証】
クレジットカード付帯のものでも、英語などに翻訳された証書を準備しておくと万が一空港で聞かれた時や手続きの際にやりとりがスムーズにできます。
【筆記用具(ボールペン)】
飛行機の中で入国カードや税関の申請書などを記入するのでボールペンは必須!
記入の仕方も事前にチェックしておきましょう。
【クレジットカード】
ホテルのチェックインで必要なところも多いです。
【現金】
チップを渡す際や、お水だけほしい時にワゴンようなお店は現金のみで、それ以外は近くに高級そうなカフェしかない…なんてこともありましたので、事前 に少額でも用意しておいた方が良いでしょう。
【常備薬】
頭痛薬、痛み止め、酔い止めなど。飲み慣れている薬があれば持っていきましょう。
【着替え】
多めに持っていく方もいますが、下着や薄手のキャミソールなどすぐ乾くものは旅行中に手洗いできるので日数分で大丈夫!
【洗面用具】
洗顔料やメイク落とし、化粧水などは試供品やミニサイズにしてかさばらない大きさがおすすめです。
残りが少ないものを持って行って現地で捨てて行くのもアリ!
私は普段から、もらった試供品などを旅行のために大切に保管しています(笑)
【エコバッグ】
小さくたためてかさばらないですし、お買い物などで荷物が増えた時にも便利です。
【観光用バッグ】
盗難が多い観光地では、しっかりとファスナー等がついたものを持ちましょう!
【イヤホン】
飛行機の中や移動が多い旅行には必須です!飛行機の中は有料の場合もあります。
隣の人のいびきや子供の泣き声が気になる…なんていう時にも、ノイズキャンセリング機能が付いていると快適に過ごせますよ。
【ポケットウェットティッシュ】
海外ではおしぼり等はほとんど出てきませんし、あっても紙ナプキンくらい。
ちょっと食べ歩きする時などにも、除菌タイプのウェットティッシュを用意しておくと安心ですね。
【スマホやカメラ等の充電器】
これば必須ですね!
渡航先のコンセントの種類も事前に確認しておきましょう。
【マスク】
このご時世ではどこの国でも必須になりましたね。日数分より少し多めに持って行くと食べ物などで汚れてしまった場合でも安心です。
【スリッパ】
飛行機の中やホテルで活躍します!折りたためるものや、簡易的なかさばらないものがおすすめ!
【リラックスできる室内着】
現地で調達しても良いですが、自分がリラックスできるワンピースやTシャツ、薄手のスェット等で、ゆっくり休んで次の日に備えましょう!
移動時間が長いときは飛行機の中で着替えてもOK!
海外旅行の行き先によっては、こちらのものを持っていくと安心です。
【変圧器・変換プラグ】
まずは持っていきたい電子機器の電圧と、行き先のプラグタイプを確認しましょう!
基本的に日本の電子機器はプラグがAタイプの100Vです。
最近はユニバーサルタイプの「100~240V」まで対応しているものも増えています。
プラグはヨーロッパだとCタイプが多かったり、オーストラリアだとOタイプなど
国によって違いますので、事前に確認して必要に応じて変圧器や変換プラグを用意しておいてくださいね。
【ビザまたは電子渡航認証など】
日本のパスポートは世界最強!と言われるほど、ビザの申請なしで行ける国が多いのはご存知でしたか?
ですが、ビザの申請が必要だったり、ビザは不要でも電子渡航認証が必要だったり…渡航先によって必要なものが変わってきますので、空港で慌てないためにも行き先の情報はしっかりと調べておきましょう。
ちなみにアメリカの場合は2009年1月より「ESTA」(エスタ)という電子渡航認証システムへの手続きが必要になりました。
オンラインで簡単に手続きができますが、申請に時間がかかる場合もあるので手続きは早めに済ませておいてくださいね!
海外旅行で東南アジア・リゾート地に行くときのおすすめ持ち物リスト
・水着
・帽子
・サングラス(UVカットタイプ)
・サンダル
・虫除けスプレー
・スマホ用防水ケース
・パレオ(大きめの布)
【日焼け止め】
現地で購入もできますが、日本製よりも肌への刺激が強いものも多いので、使い慣れているものがあれば持って行った方が安心です。
【水着】
もちろん、現地で気に入ったものがあれば購入して早速着ちゃいましょう!
ですが、サイズ感等が日本と違う場合や気に入ったデザインがないと、せっかくの旅行も気分が落ち込んでしまいますので、1つでもお気に入りの水着を持っていくことをおすすめします!
【帽子】
リゾート地は日差しや紫外線が強い場所が多く、「日本と比べて紫外線が12倍!」なんて場所もあります。
日焼け、熱中症対策としても帽子は持って行くといいでしょう。かさばらない折りたためるタイプがおすすめです!
【サングラス(UVカットタイプ)】
こちらも帽子と同様に、紫外線対策として持っていきましょう。
あとはファッションとしてもリゾート感が出せるのでおすすめです!
【サンダル】
こちらも、履きなれていないと靴擦れをしてしまったりしますので、少し履きなれている物がおすすめです!
旅行用に購入しても、まず数回履いて慣らしておきましょう。
【虫除けスプレー】
暖かい地域は虫も多いので、虫除けスプレーなども準備しておきましょう。
【スマホ用防水ケース】
これがあれば海やシャワールームに持ち込んでも安心!
【パレオ(大きめの布) 】
砂浜に敷いたり、移動の際にワンピースのように着てもOK!
海外旅行の持ち物で女子が持っておくと安心なもの
・フォーマルでも使える靴
・ストール
・ボディクリーム
・生理用品
【ヘアケア用品】
ホテルに備え付けられていない場合もあります。もし備え付けられていても、お気に入りのトリートメントやオイルを持っておくと安心です。
特に硬水は傷みやすいので旅行中もしっかりケアしてあげてくださいね!
【フォーマルでも使える靴】
ちょっと良いレストランやバーへ行く際などにサッと履き替えて気分転換にも!
【ストール】
飛行機の中は寒いと感じることが多いですが、最近では衛生面の問題もあって貸し出しをしていないことも多いので、1枚あると便利です。
【ボディクリーム】
ホテルや飛行機は空調が強く乾燥することが多いですし、たくさん歩いて疲れてむくんでしまった足をクリームでマッサージすると少し楽になりますよ!
【生理用品】
少しでも生理が来る可能性がある方は何枚か持っていきましょう。
ですが、生理のせいで旅行が思う存分に楽しめなかった…とならないために、日程と被ってしまいそうな場合には事前に調整しておくと安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
念のため…と詰め込みすぎると荷物が多くなってしまいますし、足りなくても困るのが海外旅行の荷物問題ですよね!
判断に迷ったとき「現地で用調達できるものなのか?絶対に必要なものなのか?」と考えてみるといいでしょう。
まだ海外旅行に行けない、いつ行けるかわからない、、、という時期には、今は準備の期間!とポジティブに、空港で聞かれる内容や、ホテルのチェックイン、レストランの注文の仕方など、英語でどうやって聞けばいいの?!何を聞かれているんだろう??と困らないように、事前に英語の練習をしておくことをおすすめします!
今までよりももっと充実した海外旅行になるよう、事前にしっかり準備をして思いっきり楽しんできてくださいね!
コメントを残す