A子「今度ワーホリ行くことにしたんだ~!」
B子『いいね!ワーキングホリデーってことは働くの?』
A子「その予定!お洒落なカフェで働いてみたいけど、英語が不安だなぁ・・」
さて、今回の記事では海外の飲食店で働いたことのあるNicoが英会話初心者でも「これだけ知っていれば大丈夫!」なカフェ、レストランなど接客の仕事で使う英語フレーズをご紹介します!
ワーキングホリデーなど海外で働く方はもちろん、日本で働いている方も、外国人のお客さんが来ることはありますよね!これからご紹介するフレーズを知っておけば、今よりもっと自信持って外国人の方に接客が出来るようになりますよ☆彡
Contents
カフェでよく使う接客用の英語フレーズ7選
せっかく海外で働くならオシャレなカフェで働いてみたい!と思われる方も多いと思います!(私もそうでした!)
ここではカフェでよく使う接客用語をご紹介します。お客さんとしてカフェに行く際にも自分が何を聞かれているか理解できるようになると思うので、是非参考にしていただけると嬉しいです♪
来店時
① Hello, how are you?
「いらっしゃいませ」
お客様が来店されたとき、日本では「いらっしゃいませ」と言いますよね、
英語には「いらっしゃいませ」という言葉はないので、挨拶をします!
朝だと「Good morning, how are you?」ですね。
※オーストラリアでは「How’s it going?」という挨拶も多いです!
② What can I get for you?
「ご注文は何にしますか?」
③ What size would you like?
「(お飲み物の)サイズはどうされますか?」
カフェラテなどの飲み物の大きさを聞くときに使えます。
④ For here, or to go? / Have here or take away?
「店内でお召し上がりですか?お持ち帰りにしますか?」
”持ち帰り” は国によって言い方が違うので注意が必要です!
アメリカ、カナダ: to go
イギリス、オーストラリア: take away
⑤ Is that everything?
「これで全部ですか?=他にご注文はございますか?」
会計時
⑥ That will be $◎◎ please.
「お会計は◎◎ドルになります。」
⑦ Thank you. Have a nice day!
「ありがとうございました!良い一日を!」
レストランでよく使う接客用の英語フレーズ 15選
もちろんカフェでの接客用語も使えますが、こちらでは先程よりややフォーマルな言い回しをご紹介します☆彡
来店時
① Do you have a reservation?
「ご予約はございますか?」
② Right this way. / I will take you to the seat.
「お席へご案内します。」
③ There is no table available now
「ただいま満席です。」
④ Here are today’s specials.
「こちらが本日のオススメ料理です。」
⑤ May I take your order?
「ご注文はお決まりですか?」
⑥ Would you like anything else?
「その他にご注文はよろしいですか?」
提供後
⑦ How is everything? / Is everything all right?
「お料理の味はいかがですか?」
⑧ How was the meal? / Did you enjoy your meal?
「お料理はいかがでしたか?」(食べ終わっている場合)
⑨ May I take your plates? / Are you done with that?
「お下げしてもよろしいですか?」
会計時
⑩ Please pay at the register (table).
「お会計はレジ(テーブル)でお願いします。」
⑪ Would you like to pay together or separately?
「お会計はご一緒にされますか?別々にしますか?」
⑫ Would you like to pay by cash or credit card?
「お支払方法は現金ですか?カードですか?」
⑭ Here is your change and receipt.
「おつりとレシートです。」
⑮ I hope you will visit us sometime soon.
「またのご来店をお待ちしております!」
飲食店で使えるボキャブラリー☆
フレーズではなくカフェやレストランでよく使う英単語をご紹介します♪
・espresso
エスプレッソ
・cafe latte
カフェラテ
・matcha latte
抹茶ラテ(green teaとも言いますが、マッチャという名前で売られていることもよくあります。)
・flat white
フラットホワイト
最近日本でも見かけるようになりましたがオーストラリアでは定番のコーヒーです。
エスプレッソにスチームミルク、とカフェラテに似ていますがミルクの量が少ないのでエスプレッソをより感じられます。
・soy milk
豆乳
・skim milk
無脂肪乳
・still water / sparkling water
Still waterは普通のお水、Sparkling waterは炭酸水です。
海外では炭酸水を飲む人が多いのでどちらも用意しているお店が多いです。
・cutlery
ナイフ、フォーク、スプーンの総称
・chopsticks
お箸
※2本一組で使うため複数形の ”s” がつきます。
・appetizer / starter
前菜(ちなみに、レストランのメニューで他によく目にする「antipasto」はイタリア語です♪)
まずは、自分の使うシーンで登場する単語に慣れることから
いかがでしたか?
英語は、漠然とあらゆる単語を覚えていくよりも自分に必要な単語から覚えていくことが効果的です。
興味のない話題に登場する単語を覚えたってどうしようもないですからね。
今回は、カフェ・レストランなど接客のシーンで使われる単語とフレーズを紹介しました。
他にも、以前Suzyがまとめてくれた販売系の方向けの接客英語もおすすめの記事です。
▶ 接客・アパレル業界の人必見!!販売の仕事で使う鉄板英語フレーズ集!
独学だと限界という時はスクールも
さて、英語学習のキッカケとしてこうした身近な単語を通じて興味を持っていくことはとても重要です。
とはいえ、ある程度理解が深まってくると自分にあったシーンではどうやって話すんだろう?
そんなことが気になってくるのではないでしょうか。
私たちのスクールでも、まずは独学をキッカケにスタートしてその後、しっかりと学びたい!
ということで、通いはじめるお客様は多くいらっしゃいます。
特に、私たちのスクールでは毎回のレッスンで学んだ単語やフレーズを「レッスンレコード」というオンラインノートに毎回記帳します。クラスの中で、自分にあった単語やフレーズを使った文章を作ってもらって、それを自分の台本代わりにすれば、会話の上達速度も圧倒的に早くなるのでおすすめですよ。
もし、同じように独学に限界を感じ始めている方は体験レッスンで雰囲気を見てみるといいと思いますよ。初回は無料で受けられますので、まずは、雰囲気を見てみたい方にもオススメです。
また、今はまだ体験レッスンは早いかなぁ・・・・。
そんな方は、資料請求だけしておくと後で様々なキャンペーンの特典などありますのでおすすめです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
英語で接客するのはとっても緊張すると思います!ですが、決まったフレーズを覚えてしまえばそんなに難しいことではありません!繰り返し何度も使うことで自然と口から出るようにもなります。
慣れてきてお客さんと雑談ができるようになれば、英会話力もグングンUPしていきますよ!是非この記事を参考に、接客英語を覚えてみて下さいね。
Nico