こんにちは!Aiky(アイキィー)です。
欧米のカフェでは
「カフェラテのトールをお待ちの方~」
のように商品名で呼ばれるのではなく、名前で読んでくれるんですよ!
特別な感じがして嬉しいですよね♪
私にとって英語学習のきっかけは映画でした。
映画ってリアルな会話表現が学べるし、大好きな映画だと楽しくできるので苦にならないんです♪
今回は映画「プラダを着た悪魔」より、ネイティブもよく使うカジュアルな表現を紹介したいと思います☆
簡単に使えるのでここで差をつけてみてください♪
b のスクールでもウェーティングブースでDVDで流していることの多いこの映画、働いている女性だけでなくファッションに興味のある女性の皆さまならこの映画が大好きなのではないでしょうか??
“Runway”というアメリカのファッション界をリードし続けている雑誌の編集長のアシスタントに、
なんとさえないAndyが合格をしたところからストーリーは始まります。
編集長のMirandaに振り回されながらも外見も内面も成長していくという物語です。
そこでアシスタントとして1年働くことが出来れば、どの雑誌社でも働けるというくらいキャリアを積むには最高の場所なので、女性なら誰でも憧れる仕事なのです!
映画『プラダを着た悪魔』の中でもオススメの英語表現
そこで、皆が口をそろえて言う言葉が
“Miranda is a huge deal.”
(ミランダはかなりの大物だよ)
◎ I bet a million girls would just kill for that job!
(その仕事をしたがっている女性は数え切れないほどいることは確かだよ!)
「‥は確かだ/‥は間違いない」という表現として”I bet‥”が使われます。
bet と聞くとギャンブルで使う「賭ける」という意味として有名ですが、
元々は「‥は賭けてもいいくらいに確かだ」という意味から来ているのです。
“I think”の変わりに、もっとかっこよく、カジュアルに使えるので、
海外の友達や、レッスンパートナーとの会話で使ってみてはいかがでしょうか?
例えば、こんな風に使えますよ☆
◎ I want to go running this weekend but I bet it will rain.
(今週はランニングに出かけたいけども雨になるにちがいないわ。)
◎ I bet the shops will be crowded because it’s sale time!.
(そのショップは混んでいると思うわ、だってセール中だもの!)
◎ I bet you it will be fun!!
(楽しいに決まっているわ!!)
◎ Have they had an argument again? I bet they are going to break up this time.
(また、喧嘩したの?今度こそ彼らは別れちゃうと思うな)
最近、Aikyとレッスンパートナー(ネイティブ講師)のTheresaは次のような会話をしましたよ。
Theresa:Are you going to the party tonight?
(今夜あのパーティーにいく?)
Aiky:You bet!! (=Sure!!)
(もちろん!!)
Theresa:Who else is coming??
(他に誰がくるの?)
Aiky:James, Virginia and Mikey.
(ジェームスとバージニアとマイキーだよ)
Theresa:I bet James is going to bring his latest girlfriend!
(ジェームスは最近できた彼女を連れてくるに違いないわ!)
Aiky:Yeah, I can’t wait to meet her!
(そうよね、彼女に会うのを待ちきれないわ!)
“I bet‥”は今すぐにでも使える表現、間違いなし!!ですのでじゃんじゃん会話の中で使って自分のものにしてくださいね!!
最後にもうひとつ‥
◎ I bet a million people will use this expression “I bet‥” from now on!!
(今から数え切れないほどの人達がこの”I bet‥”という表現を使うこと間違いなし!)
そして、「プラダを着た悪魔」をまだご覧でない方は、観終わった後に、
元気モリモリ&スッキリできちゃうこの映画、ぜひご覧になってみてくださいね。
映画『プラダを着た悪魔』に続きアン・ハサウェイの大ヒット作といえば『マイ・インターン』。
『映画「マイ・インターン」から学ぶ英語表現 | あらすじ、キャスト、名言までネタバレ覚悟でまとめてみました!』の記事では、同作に登場する役立つ英語フレーズなどを紹介していますので合わせてチェックしてみてくださいね。
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★関連エントリ
・ プラダを着た悪魔 (“The Devil Wears Prada”)
同じく、映画『プラダを着た悪魔』からの英語表現ピックアップです。
・ 幸せになるための27のドレス“27 Dresses”
『プラダを着た悪魔』の製作スタッフによるロマンティック・コメディ。
・ ファッションが教えてくれること“The September Issue”
プラダを着た悪魔の編集長のモデルとなったVOGUE編集長アナ・ウィンターのまわりで働くスタッフたちのドキュメンタリーです。