こんにちは!コンシェルジュのAnneです(^^♪
「bわたしの英会話」でお客さまの英会話ご上達のサポートをしております!
私は学生時代にオーストラリアへ短期留学にいっておりました!
ホームステイ先ではうまく伝わらないことも多々あり、悔しい思いもしましたが、英語を通じて新しい気付きや人との出会いもありとてもいい経験でした!
皆さまと一緒に楽しく英語を学んでいけたらと思います☆彡
さて、今回は会話の中でも絶対に知っておきたい「わかりました!」の英語表現をご紹介します!
英会話のレッスン中にネイティブ講師から「ここまでわかりましたか?」とよく聞かれると思います!
そんな時皆さんはどんな返事をしていますか?
やはり”OK!”と返事をすることが多いかなと思いますが、せっかくなので色々な表現を身につけておきたいものです☆
英語にも日本語のように「わかりました!」という表現はたくさんありますよ!
場面によっても使い分けができるよう、早速一緒に学んでいきましょう!★
カジュアルな場面で使う「はい、わかりました」の英語表現
一番に思いつくのは「OK!」ではないでしょうか?
他にも言い換えができるので見ていきましょう!
Sounds good.
Sounds good.
いいね!了解!
“OK.”と意味は同じでカジュアルに使うことができます。
”Sounds good.”よりも気持ちを伝えたいときは、”Sounds great!”と強調してみてください♪
Got it.
Got it.(I got it.)
なるほど!了解!
相手が言ったことが理解できたときに使うフレーズです。
レッスン中にもこのように使うことができます☆
Got it.の方がカジュアルでネイティブっぽいです!
Michael:Do you understand this chapter?
ここのチャプターまでわかりましたか?
Anne:Yeah, I got it.
はい、理解できました!
Anne:Do you wanna go to dinner tonight? There’s a place I’ve been wanting to go to.
夜ご飯食べに行かない?ずっと行きたかったお店があるの!
Jessica:Yeah, sounds good! I’ll hit you up after I get off work today. I’m excited!
わー!いいね!仕事が終わったらすぐ連絡するね。楽しみ~!
Anne:Got it! See you then.
わかった!また後でね。
You got it.
You got it.
相手からの依頼を承諾する時の了解しました。
相手からの頼み事や依頼に対して承諾する時に使うフレーズです。
I got it.と混乱しないよう気をつけましょう!
多く使われるのが、レストランやカフェでの店員さんとの会話です。
Anne:I would like a coffee, please.
コーヒーください。
Staff:You got it.
かしこまりました。
また、こんな場面でも使うことができますよ☆
Sabrina:Can you get me a coffee while you’re at it?
ついでにコーヒー買ってきてくれる?
Anne:You got it!
了解!
No ploblem.
No ploblem.
相手からの依頼を承諾する時の了解しました。
また、You got it.よりも快く引き受ける気持ちを伝えることができます。
全然問題ないよ!というニュアンスですね!
Anne:Sorry, could you do that for me?
ごめん、それやってもらってもいい?
Pauline:No problem.
いいよ!
All right.
日常のカジュアルなコミュニケーションやフレンドリーな雰囲気の中で「all right」を使うことはよくあります。
Sabrina:Can you get me a coffee while you’re at it?
Can you finish this report by tomorrow?
Anne:All right, I’ll get it done.
分かりました。やります。
Will do.
「Will do.」は、要求や依頼に対して「やります」や「分かりました」といった意味で応答する際に使われるカジュアルな表現です。具体的には、誰かからの指示や依頼に対して肯定的に応える意味で使われます。
Sabrina:Can you send me the files later?
後でファイルを送ってもらえますか?
Anne:Will do.
分かりました。
このように、日常的な会話やカジュアルな場面でよく使用されます。
フォーマルな場面で使う「はい、わかりました」の英語表現
ビジネスシーンなどのフォーマルな場面で、”OK!”という返事は相手に少し失礼に感じられてしまうかも。
そんな時に使える表現をみていきましょう!
Certainly. / Of course.
Certainly. / Of course.
承知いたしました。
上司などに頼まれ事をした時、返事として使えるフレーズです。
印象もよく丁寧な感じになります★
Boss:Could you make some copies of these documents?
この資料をコピーしてもらえますか?
Anne:Certainly! Of course!
承知いたしました!もちろんです!
Absolutely. / Definitely.
「Absolutely. / Definitely.」もフォーマルな場面でよく使われる「分かりました」の英語表現です。
Absolutely. / Definitely.
かしこまりました。
Anne:Could I get that to go?
テイクアウトに出来ますか?
Staff:Absolutely! Definitely!
もちろんです!かしこまりました!
フォーマルでも使えるがカジュアルな印象の「はい、わかりました」の英語表現
声のトーンや表情によって、使いわけることができます。
Sure. / Sure thing.
Sure. / Sure thing.
もちろんです。
Sure.とSure thing.も同じ意味ですが、Sure.の方がの方がよく使います印象です。
Anne: Would you give me a glass of water?
お水いただいてもいいですか?
Staff: Sure.
もちろんです。/ かしこまりました。
I understand.
「I understand.」は、カジュアルな場面でも使われることがありますが、ビジネスの会話や公式な場でのコミュニケーションにおいても適切な表現として用いられることが多いです。このため、多くの状況で使える汎用性の高いフレーズといえるでしょう。
Boss:We need to move the meeting to next week due to some scheduling conflicts.
スケジュールの都合で、ミーティングを来週に移動する必要があります。
Anne:I understand. Please let me know the new date.
分かりました。新しい日程を教えてください。
このように、相手の意見や状況を受け入れる際に使用されることが多いです。
いつもちょっと変化をつけたい時の「はい、わかりました」の英語表現
普通に返事をするのだけではなく、かっこよく返事ををしたい時にオススメです!
海外ドラマや映画でよく聞くフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう☆彡
I’m on it.
I’m on it.
了解しました。今やっています。
「今やってます!」ともう取り掛かっているニュアンスを伝えることができます。
上司に仕事ができるアピールができるかもしれません!
Boss: Could you help some of the new staff members with that project?
その企画、新しいスタップに手伝ってもらえないかな?
Anne: I’m on it. I heard about it 10 minutes ago.
お任せを!10分前に聞きました。
Copy that.
Copy that.
了解しました。
無線機で会話する場合に使うスラングでRoger! (ラジャー!)にも近い表現です。
日本語でいうと「了解したぜ!」みたいなニュアンスかと思います(笑)
私はスパイダーマンが無線で、”Okey! Copy that.”と返事をする場面を思い出しました!
Boss: Could you bring those reports over to my desk in a few minutes?
その報告書を数分で私のデスクに持ってきてもらえないかな?
Anne: Copy that.
了解しました!
映画を使った英語学習であれば、こちらの動画「【教材用】映画『プラダを着た悪魔』で英語学習!この動画1本でリスニング・スピーキングの基本が学べます【初心者用字幕・解説】」をご覧になってみてください!プラダを着た悪魔で楽しく英語学習ができちゃいますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
一言で「わかりました。」といっても場面やニュアンスの違いなどたくさんの言い方がありましたね!
せっかくこの記事を最後まで読んでいただいたので、皆さんにはワンパターンではなく、色々な表現を使っていただきたいです☆彡
ぜひ積極的に使ってみてください!