●o。.○o。 INそれともAT? 。o○.。o●
(とっても大事な前置詞のお話)
こんにちは!本日は、前置詞につきまして少し整理してご紹介します!
まず、、、、ですが、皆さま、前置詞って、なんとなく使っていませんか?
高校も大学も英文法の成績がよろしくなかったKayは(恥)
前置詞の定義が曖昧なままだったり、
いざ文を考えるとあれ、どっち使うんだっけ?ということがよくあります。
前置詞って頭の中でイメージできると、すんなり使えるんですよ!
そこで、本日は間違えやすい前置詞「IN」と「AT」のイメージしていただこうと思います♪
む、むずかしい・・!でも、これでOK!”in”と”at”の使い分け!
自己紹介や出張先などで、かなりの頻度で聞かれるお住まいやお勤め先。
◎ IN
Belle: Where do you live?(どこにお住まいですか?)
Kay: I live in Saitama.(埼玉に住んでいます。)
◎ AT
Belle: Where do you work?(どこで働いていますか?)
Kay:I work at a school.(スクールで働いています。)
あれ?どちらもWhere~?と場所を聞かれたのだけど、
どうして、ひとつはinで、もうひとつはatって答えたんだろう???
☆INは、『特定していない地理的な場所』を言うときに使います。
・I live in Saitama.
は、地理的に埼玉に住んでいるのはわかるけど、埼玉のどこかは特定できません。
☆ATは、『具体的な場所』を言うときに使います(会社名を入れることも可!)。
・I work at a school.
は、具体的にスクールで働いていることはわかりますが、地理的な位置はわかりません。
ですので、このように言うことができます。
◎ I work at a school in Tokyo.(東京にあるスクールで働いています。)
INとATの違い、だんだん分かってきましたか?
もう一つ例文です。
渋谷で取引先の人と待ち合わせ!
「明日、渋谷で待ち合わせましょう。」
→See you in Shibuya tomorrow.
「明日、渋谷駅で待ち合わせましょう。」
→See you at the Shibuya Station tomorrow.
ただ漠然と場所を言うにはIN。
駅のように具体的な場所を述べる場合はATです。
☆こんな違いもありますよ♪
◎ I fell in love with him in 2000.(私が彼を好きになったのは2000年だったわ)
◎ I fell in love with him at first sight. (私、一目見て彼をすきになったの)
2000年など、細かく限定されない時を言う場合も、INを使います。
「at first sight」はイディオム化していますが、一目ぼれの瞬間は一人の相手にとって
普通一回しかなく、限定された時を述べているのでATを使っています。
最後にもう一回!
『INはおおざっぱな時間や場所』
『ATは限定された時間や場所』
です!
これでどっちを使うか、迷いませんね☆
前置詞の細かい使い分けをして、
お勤め先や旅行先で、「おっ、やるな」と見せ付けちゃいましょう☆
それでは皆さま、また次回お会いしましょう☆
また、こちらの動画「【イラスト付き/教材級】一生忘れない – 英会話でよく使われる前置詞Top50を完全イメージ化【総集編】」で、英語のプロが前置詞をわかりやすく解説しています。前置詞を使えるようになるためには、コアイメージを理解することが近道です。この動画でコアイメージを見ながら、学んでみてくださいね。
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