●o。.○o。What you are saying is that… o○.。o●
(私の理解だと・・・です!)
こんにちは!
久々に執筆担当のOmです。
3月も中盤が過ぎ去り早くも4月が見えてきました!
丁度、この時期にbで英会話を始める方でやっぱり多いのが
「配置換え」と「転職」。
日系の会社でお勤めの方なら貿易関係だったり海外の子会社や取引先と
英語が必要になったり、
外資系の会社でお勤めの方なら、
「今まであまり話さないでごまかせたけどもう逃げられない!」
そんな方々が多いです。
何よりも、どれだけ時代が変ってもやっぱり、桜の時期が近づくと
身の回りの環境も変わるので、この時期から頑張ろうと思われる方も多いのでは?
今日は少しビジネスよりのトピックですが、日常会話でもある程度
キャッチボールが出来るようになった方に是非、使ってほしい言い回しです。
bですと、レベル5~6くらいの方(PhotoJournal3~4の方)に使ってほしい表現です!
●o。What you are saying is that…..
直訳すると、「あなたの仰っていることは・・・・」となりまして、意訳で
「私の理解だと・・・です」とよく使われます。
よく、この言い回しを使うのは、
・ 電話会議等のビジネスシーンで相手の発言の意図を確認したいとき
・ 日常会話で相手の伝えたい内容を確認したいとき
・ もしくは、自分からの反応を出す前の時間稼ぎをしたいとき
とビジネス、日常会話を問わず使えるフレーズです。
ビジネス英会話でしたらもう少し応用して、
●o。What your presentation is trying to say is that….
(あなたのプレゼンで伝えたいのことは・・・・ですよね)
●o。What he meant in his speech is that….
(彼のスピーチで意図したいことは・・・)
一般的には、疑問文で使うイメージの強いWhatですが、
「What + S + V」とすることで主語的な使い方をすることが出来ます。
例) What I need is your help.(私にはあなたの助けが必要なの!)
例) What he said is true.(彼が言ったことは本当よ)
のような使い方もあります。
口語では日常会話、ビジネス会話を問わずに非常によく使うフレーズです。
よく、ビジネスの会話の中で出てくる例としては、
●o。What you are saying is that your company would accept the terms we suggested?
(あなたの仰ることは、当社が提案した条件を受けていただけるということですね?)
●o。What he meant in his presentation is that he would like to formalize the negotiation between the two companies.
(彼のプレゼンテーションの意図は、両者間の協議を公式化させたいということだ)
どうですか?
なかなか、頭の中でWhatが疑問文!という固定概念があると難しいですが
慣れてくると、「What I was trying to say is that…」(私が言いたかったのは・・・なのよ!!)
みたいな文章が普通に出てくるようになると、もうあなたも中級者!
ビジネス英会話を学ばれる方は是非、活用してみてください!
(もちろん、日常会話でもOKですよ)
また、こちらのYouTube動画「【Zoomにも対応】英語の会議で失敗しないための鉄板英語フレーズ50選【ビジネス英語】」でも、英語の会議で使えるフレーズを解説していますので、あわせてご覧になってください。