●o。.○o。 May I have~・May I ask,~o○.。o●
(感じのイイ英語を話そう!)
こんにちは!Sakityです!
先日、雨の日にJosephから便利な表現を教えてもらいました!
その日は霧雨が降っていたので、天気予報なので聞いたことがあった
“It's showering.”
とSakityが言ったら Josephが
“We don't say shower, we usually say, it’s misting.”
とのこと。
天気予報で言っているので絶対に合っていると思い込んで使っていたのですが、
「shower」は天気予報の時に使う専門用語のような固いニュアンスがあるそうです。
勉強になりました!!
さてさて本題に入りまして、今回の「恋と仕事に効く英語」は・・・
「日常でもビジネスでも使える失礼のない質問の仕方」をいくつかピックアップしたいと思います。
日本語で質問する時には
「恐れ入りますが」とか「失礼ですが」などとクッション言葉を使いますよね。
英語でも突然ストレートな質問をするのは、少しぶっきらぼうな印象を与えてしまいます。
少し付け加えるだけで、やわらかい印象になる表現をご紹介します!
◎ May I have~?(~を教えていただけますか?、~をいただいてもよろしいですか?)
-What’s your phone number?
と聞いてしまうと「あなたの電話番号は何?」という感じでしょうか。
それをやわらかく丁寧な言い方にすると、
-May I have your phone number?(電話番号を教えていただけますか?)
となります。ビジネスシーンでも大活躍のこのフレーズ。実際の会話を見てみましょう!
Salesman: I’d like to talk to Mr. Tanaka.
Sakity: Mr.Tanaka is on a business trip now. May I have your name?
I will let him know you called today.
Salesman: Thanks. My name is Michael Beresford from XYZ.
Salesman: 田中さんとお話したいのですが。
Sakity: 田中は現在出張に出ております。お名前をいただいてもよろしいですか?
お電話があった旨、伝えておきます。
Salesman: ありがとうございます。私はXYZ社のMichael Beresfordです。
◎May I ask,~?(恐れ入りますが、失礼ですが)
「ちょっと聞いても大丈夫かな?」と思う質問の前に
May I askをつけるだけで、クッション言葉を置いたニュアンスになります。
May I ask, how old are you?(失礼ですがお歳を聞いてもよろしいですか?)
突然見知らぬ人に声をかけなくてはいけない場合にも使えます!
Sakity: May I ask, are you Sarah Jessica Parker?
Stranger: No, I’m not.
Sakity: Sorry!! You really looked like her.
Stranger: Haha, It’s OK, it’s my pleasure!!
Sakity: 失礼ですが、Sarah Jessica Pakerさんですか?
Stranger: 違うわよ。
Sakity: あ、ごめんなさい!とても似ていたから。
Stranger: あはは、大丈夫。彼女に間違われるなんて光栄よ。
◎I was wondering, ~?(ちょっと思ったのですが、~?)
– I was wondering, would you like to have dinner with us?
(今思いついたのだけど、今夜一緒に食事でも行きませんか?)
「Would you like to~?」でも十分ていねいな表現なのですが、
「I was wondering」を付けると、文全体が軽い感じになり、
相手にプレッシャーを与えないやさしい表現になります。
Theresa: What happened to you, Sakity?
Sakity: My boyfriend is cheating on me! I can’t believe it.
Oh, I was wondering, would you like to go for a drink with me after work?
Theresa: Of course. Tell me about it.
Theresa: 何かあったの、Sakity?
Sakity: 彼が私をだましてたの。信じられない!ねえ、もしよければ今日一緒に飲みに行かない?
Theresa:もちろん。ぶちまけちゃってよ!
また、お誘いのフレーズとしてだけではなく、何かを尋ねるときにも使えます。
-I was wondering, do you have this bag in a different color?
(このバッグで違う色のはあったりしますか?)
「別の色があったとしても今買うわけではないけれど、ちょっと聞きたい」というニュアンスです。
英語では「“yes” ”no”ははっきりと」「まわりくどい言い方は避ける」というイメージがありますが、
相手を思いやる気持ちを丁寧な言い方が表すのは日本語と同じなんですね!(とはいっても、bのような英会話教室で働いているとレッスン・パートナーも必要以上に謙遜しますが^^)
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