こんにちは。
b わたしの英会話のAmです!
初対面では、第一印象が大切ですよね。英語もコミュニケーションのツールの一つです。
恐れず元気よく笑顔でNice to meet you! と挨拶すれば、きっと素敵な出会いの始まりになりますよ☆
この記事では、
- 英語で「はじめまして」と言いたい!
- “Nice to meet you!”だけじゃちょっと物足りない!
- “Nice to meet you”と言われた時の返し方・返事の仕方を知りたい!
そんなときのフレーズをご紹介します!
英語の「はじめまして」を使い分けよう
まずは初心者編!
まずは皆さまお馴染みの
Nice to meet you.
こちらは年齢問わず、ほぼ全てのシチュエーションで使えますね!
英会話初心者の方は、まずこのフレーズがすぐに言えるように体に染み込ませましょう♪
Nice to meet you の前に “it’s” を付けて、
It’s nice to meet you.
と言うこともできますよ!
カジュアルな「はじめまして」
次にカジュアルな表現がこちら!
Good to see you.
Happy to see you.
どちらも「会えて嬉しい!」という表現になります。
お友達を紹介されたときや、カジュアルな場にぴったりです☆
因みに
Good to see you again.
と、文末にagain を入れると、「また会えて嬉しい!」という意味になります♪
そして、長く会っていなかった友人、ネットなどで知り会って、やり取りはしていたけれど会ったことのなかった相手にはこちらもおススメです☆
I was looking forward to meeting you.
あなたに会うのを楽しみにしていました。
会う前ですと、
I’m looking forward to meeting you.
あなたに会うのを楽しみにしています。となります。
こちらはbe動詞をなくして
I look forward to meeting you.
とすると、少しフォーマルな表現になります。
ビジネスシーンでよく聞くフレーズです。
ネイティブの方も多用するので、覚えておくと便利な表現ですよ♪
ビジネスシーンでの丁寧な「はじめまして」
最後にビジネスで使える表現です☆
It’s a pleasure to meet you.
It’s my pleasure to meet you.
こちらは英語の面接などでよく聞く表現です。
丁寧ですが硬すぎず、ビジネスシーンで使うのに便利な表現です!
そしてとても丁寧な表現がこちら。
It’s an honor to meet you.
It’s my honor to meet you.
「Honor」は「光栄、誇り」という意味を持ちます。
英語のスピーチなどでよく聞く表現です。
とても丁寧な表現となるので、上司や社長など、上の立場の方に対して使えます。
又、商談相手に使うのもとてもスマートでぴったりです!
実際に「はじめまして」と言っている文章を読んでみよう
このサイトには、bの英会話講師が書いたブログ記事がたくさんあります。
その中から、「はじめまして!」と言っている記事をいくつかピックアップしてみました!
■ My First Blog by Jihan
■ Cheryl`s first blog
■ I’m so excited to start teaching at b! by Alicia
“Nice to meet you!”の続きはこんな感じで
さて、話には聞いていた人に初めて会った時、
「あなたが○○さんですね。」と言いたくないですか?
そのようなときには、下記のような表現を使うといいですよ!
“You must be +人の名前”
では、例文を見てみましょう!
Yooms : Hello! You must be Diego. I’m Yooms. Nice to meet you.
「こんにちは。あなたがDiegoね。私はYoomsよ。初めまして」
Diego : Hi! Nice to meet you, too Yooms.
「初めましてYooms。よろしくね。」
直訳すると「こんにちは、あなたはDiegoに間違いない。」ですが、
ニュアンスは「こんにちは、あなたがDiegoですよね。」となります。
会話を始めるきっかけにもなりますし、その人にあなたの事は話に聞いていましたよと伝えることができ、自然な会話の始まりになりますね。
「Must+動詞の原形:~に違いない」の応用
先程の”must”を使った表現をもう少し掘り下げてみましょう。
一般的に、「”must”+動詞の原形」で「~に違いない」という意味になります。
Must be tired「お疲れ様」
「疲れているに違いない」から転じて、「お疲れ様」という意味になります。
Joyce : I have been working 7days straight.
「わたし今、7連勤中なのよ。」
Yooms: Really? You must be tired!
「本当に?お疲れ様!!」
POINT
work ~days straight「~日連続で働く (○勤中だ)」
Must be excited「楽しみでしょう」
相手が嬉しそうなときにこの言葉をかけてあげると、会話が弾みます。
Patrick:I’m going back to Australia next week.
「来週、オーストラリアに帰るんだ。」
Yooms :Nice, so you can meet your family and friends, right?
「いいね!てことは、家族やお友達に会えるってことね?」
Patrick:Yeah, I’m returning home for the first time in 2 years.
「うん。実家に帰るのは、2年ぶりだよ。」
Yooms : Sounds great! You must be excited.
「いいね!それは楽しみでしょう!」
Patrick: Yeah. I can’t wait!
「うん。待ちきれないよ!」
POINT
for the first time in ~ years 「~年ぶりに」
I can’t wait. 「待ちきれない。」「楽しみだ。」
mustの後は、必ず動詞の原形が来るのがポイントです。
他にも、You must be sleepy. 「眠いに違いない。」等色々使えます☆
文法も簡単ですし、普段の何気ない会話でも使える表現ですので、是非使ってみて下さいね。
まとめ
- カジュアルなら”Happy to see you”などが使える
- “I was looking forward to meeting you”などもカジュアルな表現
- ビジネスシーンなら”It’s my pleasure/honor to meet you”が◎
他にも沢山「初めまして」の表現がありますが、まずはオーソドックスなものを紹介してみました☆
是非、新しい出会いのときに使ってみてください!
また、こちらの記事もあなたの英語力UPに繋がるので、ぜひ参考にしてみてください。