TOEIC®TESTスコア　・・・、なにかとビジネスの現場では「通過せねばならない門」となることが多いですね。

特に日本企業の人事考課では、「TOEIC®TESTのスコア」が、重要な位置を占める傾向にあります。事実、この「TOEIC®TESTのスコアアップだけ」のために「はじめての英会話スクール探し」で、インターネット上をさまよっている方も多くいらっしゃると思います。

大学や大学院の留学を控える方ですと、SATやGMAT、TOEFLのスコアもそういった対象でしょう

ただし、「資格試験で求められた力」と
「現場で求められる力」は違います。

例えば、司法試験で高得点だったからといって、法廷で評価される弁護士さんであるとは限りません。

特に、TOEIC®TESTスコアが高かったからと言って、ビジネスの現場で評価される「英語で話す力」が身に付いているとは限らないのです。

bでは、TOEIC®TESTハイスコアの方々が、仕事の現場で日々評価される”実践力”＝
「英会話力」で悩まれていることを、よく知っています。

また、その実践力を伸ばすシステムであることが、私たち ｂ の強みでもあります。

今この記事を読まれている方が、
TOEIC®TESTの「スコアだけ」800点にしたい！900点狙いたい！というのであれば、参考書を買って「独学」をするか、日本語で授業してくれる「TOEIC®TEST専門予備校」に通うのが、最も効率的な勉強法でしょう。

普通に努力すればそのTOEIC®TESTスコアは必ず狙えます。

実はTOEIC®TESTは、問題のパターンに、繰り返し繰り返しあたって慣れてさえしまえば、意外と高いスコアを取れるものなのです。

ｂわたしの英会話のような、外国人ネイティブを使ったマンツーマン英会話スクールは、正直「TOEIC®TESTスコアだけ」のためだけなら、非常にもったいないです。

つまり、TOEIC®TESTスコアは「単語力」「読解力」「リスニング力」の３つが、どのくらい頭の中に「インプット」されているか？が要求されます。

一方、実際に「英語で話す」ことが要求される「仕事の現場」では、既にインプットされている内容を応用して、いかに「アウトプット」できるか？が要求されます。

bのレッスン・パートナーの中には、TOEIC®TEST専門校の講師をしているもの、また、TOEIC®TESTスコア対策の書籍を出版しているものもおります。また、ニッチなところでは、英検の授業をしたことがある、というツワモノのネイティブもおりますが、
みな見解は同じです。

「TOEIC®TESTのスコアと、英会話力は違う」

bでは、提携している社会人教育大学院のグロービスと共催でTOEIC®TESTスコアの勉強法セッションを開催したり、対策マニュアルの強化に取り組んでいます。また、TOEIC®TESTスコア攻略のための良い書籍の紹介もしています。

くどいようですが、TOEIC®TESTの「スコアだけ」が必要なら、独学か日本人講師によるTOEIC®TESTスコア専門予備校をおすすめします。いわば「インプット」に徹するのです。それが、スコアアップの最短距離です。

ｂわたしの英会話では、「TOEIC®TESTスコアも必要だけど、そのあとも重要」な人のための、トータルで最短距離となるオリジナルプログラムを用意しています。

せっかくTOEIC®TESTスコア対策（インプット）しているのだからこそ、同時進行で「アウトプット」を、しかも洗練されたネイティブによる「マンツーマン・アウトプット」を行うことは、TOEIC®TESTスコア学習スタートから始まり、ビジネスの現場で周囲を見渡した時に、
「誰よりも最短距離だった。」と気付かれることでしょう。

・・・自分にとって、なぜ TOEIC®TESTスコア　が必要なのか？

あなたのゴールがTOEIC®TESTスコアだけでは無いなら、ｂのオリジナルプログラムですぐに対策をスタートしてください。効率よく TOEIC®TEST スコアを上昇させ、現場での力を着実にアップすることが可能です

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最後に、
英語と言えば外語大学ですが、東京外国語大学の就職をサポートする学生課の小野瀬克二さんが「企業が求める学生像と大学」と銘打って、下記のような事をおっしゃっていました。

「ある化粧品の会社の就活で TOEIC®TEST (990点満点)で960点取った外語大女子大生が採用されず、660点しか取れないが明るい女子大生が内定をもらった。不採用の女子大生は20分間の面接で落ちたようだ。理由は人とのコミニュケーションが上手く取れないからだ。

仕事上の協調性、主体性、打開力等のない学生を、いくら学校の成績が良くても採用する会社があるだろうか！？人間力が欠けている、コミニュケーションが取れない、というのは就活で致命傷だ。現在、社会に通用する学生を育てるのが大学の使命と感じている。」

本当にその通りだと思います。

ｂに関係されている方も、そうでない方も、本記事によって、TOEIC®TESTの見た目のスコアや今だけにとらわれず、また本質を見失わずに「本当に自分にとって大切な時間の使い方とはなにか」ということを見つけて頂ければ幸いです。

～ bわたしの英会話　コンシュルジュデスク　一同　～

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