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キャメロン・ディアス主演、映画”Holiday” 『ホリディ』から学ぶ英会話

映画 ホリディの英語

2007年に公開されたこの映画。毎年、冬が近づいてくると観たくなる、そして観終わった後はなぜだか元気になれる、そんな映画です。

レッスンパートナー(ネイティブ講師)の女子チームにも圧倒的な人気で、このDVDをスクールで流していると、みんなウットリした顔になっちゃっています

最近ですと、airbnb(エアビーアンドビー)などが普及したこともあって、ホームエクスチェンジの考え方も定着してきましたがこの映画が公開された頃ですととても新鮮な発想だなぁと思ったものです!!

◆ The story of “The Holiday” – 映画『ホリデー』のストーリー◆

ロンドンの郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、何年も想い続けてきた同僚のジャスパー(ルーファス・シーウェル)に目の前で他の女性と婚約発表されてしまう。

一方、ロサンゼンルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ ディアス)は、恋人の作曲家イーサン(エドワード・バーンズ)の浮気が原因で破局。

アイリスとアマンダはパソコンを通じて知り合い、お互いに環境を変えてリフレッシュするために二週間の“ホーム・エクスチェンジ”を行う。全く違う環境の中、新しい出会いを通して、今までの自分とは違う新しい自分に出会っていく。

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◆ One point English from “The Holiday” – 映画『ホリデー』のワンポイント英会話◆

In the movies, we have leading ladies and we have the best friend. You, I can tell, are a leading lady, but for some reason, you're behaving like the best friend.

映画にはな、主演女優と助演女優がいる。君は間違いなく主演女優だ。にもかかわらず脇役のように振る舞っている。

※can tell = 自信を持って言える。断言できる。

アイリスが‘ホームエクスチェンジ’によって訪れたロサンゼンルスで出会ったアーサーと一緒に食事をしているときにアーサーがアイリスに言った一言です。

それを聞いたアイリスはこう答えます。

You’re so right. You’re supposed to be the leading lady of your own life.
そうね。自分の人生なんだもの、主役は自分自身であるべきなのよ。
※be supposed to = ~するはずである、~しなければならない

こういうセリフがたくさん散りばめられていて、それが見終わった後に元気になれるひとつの理由かも知れませんね。
この映画のもうひとつの見所はロサンゼンルスとロンドンの景色や雰囲気の違い、そしてなんと言ってもアメリカ英語イギリス英語の違いを聞くことできます!
‘Amanda’という名前でもその発音の違いをはっきり聞くことができますよ!

リスニングの勉強にも最適な映画です☆

Marippe

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★関連エントリ ★

・ キャメロン・ディアスの名言集

・ be supposed toの解説

パターンA:カフェで外国人に聞かれた!!
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あっ、これ自分かも・・・と思った方は上のマンガかリンクをクリック!

パターンB:母に英語で負けた!!
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