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塔の上のラプンツェルの英語タイトル「Tangled」の意味は?歌詞の英語和訳あり!

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今回の記事ではディズニーの長編映画の50作目の記念作品として作られた「塔の上のラプンツェル」をご紹介します。

「塔の上のラプンツェル」は英語タイトルで「Tangled」と言います。

「Tangled」ってあまり聞かない表現ですよね?

それについても後ほど紹介いたします!

「塔の上のラプンツェル」の英語タイトル「Tangled」の意味とは?

「塔の上のラプンツェル」の原題である「Tangled」の意味はこちらです。

tangled
(結び目などが)もつれた、からんだ

「tangled」が「もつれた、からんだ」ということは分かりましたが、「塔の上のラプンツェル」とどういう関係があるか気になりますよね!

この「tangled」はラプンツェルの長い髪を意味しているのです。

この長い髪が映画の中で重要な役割をしているので、ぜひそこも注目してほしいところです。

なかなか日常では使わない英単語「tangled」ですが、このように使うことができます。

Tangled forest
深い森

Tangled emotion
もつれた感情

The yarn got tangled up
毛糸がこんがらがった

「Tangled」の読み方は?

「tangled」の読み方はこちらです。

「テェンゴゥドゥ」みたいな発音ですね。

「塔の上のラプンツェル」の歌の英語訳をご紹介!

「塔の上のラプンツェル」で有名な歌は「I see the light(輝く未来)」ですよね。

この「I see the light(輝く未来)」の英語和訳をまとめてみましたので、見てみましょう♪

All those days watching from the windows.
来る日も来る日も窓から見ていたの。

All those years outside looking in.
ずっと何年も外を眺めていたの。

All that time never even knowing.
いつだって、これからだって知る事はなかった。

Just how blind I’ve been.
今まで私がどんなに盲目だったのかを。

Now I’m here, blinking in the starlight.
私は今、瞬く星空の中にいる。

Now I’m here, suddenly I see.
今ここにいて、突然わかるの。

Standing here, it’s all so clear.
ここに立っていて、それはハッキリしているの。

I’m where I’m meant to be.
私のいるべき場所はココなんだって。

And at last I see the light.
そしてやっと、光が見えたの。

And it’s like the fog has lifted.
それはまるで、霧が晴れるかのよう。

And at last I see the light.
ついに光が見えたの。

And it’s like the sky is new.
それはまるで、新しい空。

And it’s warm and real and bright.
それは暖かくて本物で、輝いているの。

And the world has somehow shifted.
今までの世界は変わってしまったかのよう。

All at once everything looks different.
突然全てが違って見えるよ。

Now that I see you.
今、あなたと出会えたから。

All those days chasing down a daydream.
来る日も来る日も夢を追いかけていた。

All those years living in a blur.
ずっと何年も曖昧に生きていた。

All that time never truly seeing.
いつだって僕は見てこれなかった。

Things, the way they were.
真実・現実、ありのままのことを。

Now she’s here, shining in the starlight.
彼女は今、輝く星空の中にいる。

Now she’s here, suddenly I know.
今彼女がここにいて、僕は知ったんだ。

If she’s here it’s crystal clear.
彼女がここにいると、ハッキリするんだ。

I’m where I’m meant to go.
僕が行くべき場所がどこかって。

And at last I see the light.
やっと光が見えたんだ。

And it’s like the fog has lifted.
そして、それはまるで霧が晴れるかのよう。

And at last I see the light.
ついに光が見えたんだ。

And it’s like the sky is new.
それはまるで、新しい空。

And it’s warm and real and bright.
それは暖かくて本物で、輝いているの。

And the world has somehow shifted.
今までの世界は変わってしまったかのよう。

All at once, everything looks different.
突然、全てが違って見えるよ。

Now that I see you.
今、あなたと出会えたから。

Now that I see you.
今、あなたと出会えたから。

「塔の上のラプンツェル」のあらすじをチェック!

「塔の上のラプンツェル」のあらすじも簡単にご紹介していますので、チェックしてみてください(^^)

深い森に囲まれた高い塔の上に暮らすラプンツェルは、母親から

「塔の外は恐ろしい世界だから決して出てはならない」

と言われ続け、18年間一度も塔の外に出たことがなく、母親以外の人間にも会ったことがない。

しかし、好奇心旺盛なラプンツェルは、塔の外の世界を見たいといつも願っていた。

黄金色に輝く驚くほど長い髪を持つ彼女は、その髪を自由自在に操り、あるときは高いものを取るロープ代わりに、またあるときは母親が塔を上り下りするエレベーターとして使用していた。

そんな彼女の楽しみは、毎年自分の誕生日に遠くの空に浮かぶ神秘的な灯りを見ること。

その不思議な光に魅了されたラプンツェルは、成長するにつれ、その正体を確かめたい気持ちが高まっていった。

18歳になる誕生日の前日、ラプンツェルはその思いを母親に伝えるが、いままで以上に厳しく険しい口調で塔の外に出ることを禁じられる。

そんなとき、お尋ね者の大泥棒フリン(ザカリー・レヴィ)が追手を逃れて塔に侵入する。

ラプンツェルは彼を魔法の髪を狙う悪人だと考え、長い髪を巧みに使って捕らえてしまう。

そしてフリンが盗んだ王冠を取り上げ、交換条件として灯りの場所まで案内させることに。

初めて塔の外に出たラプンツェル。

そこは、母が言うような恐ろしい世界ではなく、美しい自然にあふれ、街にはたくさんの人々が楽しそうに暮らしていた。

フリンとふたりで旅を続け、いくつもの危機を乗り越えていくうちに、ラプンツェルの心に淡い恋が芽生えていく。

だがその旅の先には、彼女自身の秘密を解き明かす、思いもよらぬ運命が待ち受けていた。

まとめ

「塔の上のラプンツェル(Tangled)」はディズニー映画50作品目にふさわしく映像のリアルさもスゴいです!

まだ見たことがない人は、ぜひ見てみてくださいね(^^)

Aiky

b わたしの英会話が運営する恋と仕事に効く英語執筆チームです。スクールで勤務するカウンセラー、外国人講師、そして、その他スタッフがお客様サポートを通じて「あ、このフレーズ使える!」「これって英語でなんていうんだろう?」と疑問に思ったことを記事を通じて解説しています。