今回は2005年に日本で公開された、オペラ座の怪人をpick up!!
ミュージカル同様に次々と登場人物によって歌われる歌と、ファントム役のジェラルドバトラーが素敵すぎて、何度も観ました!
『キャッツ』『エビータ』などの大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認めるミュージカル 『オペラ座の怪人』。
ガストン・ルルーの原作に基づいて、1986年にロンドンで初演されるや大絶賛を浴び、これまで世界18ヵ国100都市以上で大ヒッ ト・ロングラン。全世界で8000万人もの人々を魅了しミュージカル史上に燦然と輝く不朽の名作が完全映画化したものです。
◆Story of “The Phantom of the Opera”◆
パリ、1919年。ドラマは過去へとタイムスリップを始める。かつては豪華絢爛だったパリ・オペラ座。
その栄華を偲ぶ品々が、廃墟となった劇場でオーク ションにかけられていた。
そこには、老紳士ラウル・シャニュイ子爵と年老いたバレエ教師、マダム・ジリーの姿があった。
やがて、謎の惨劇に関わったとされるシャンデリアが紹介され、ベールが取り払われると、ふたりは悲劇の幕開けとなった1870年代 当時へと一気に引き戻される。
パリ、1870年代。オペラ座では奇怪な事件が続いていた。
オペラ『ハンニバル』のリハーサル中、プリマドンナのカルロッタの頭上に背景幕が落下した。腹を立てたカルロッタは役を降板。代役を務めたのは、バレエダンサーのクリスティーヌ(エミー・ロッ サム)だった。
喝采を浴びた彼女は、幼馴染みのラウルと再会。だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントム(ジェラルド・バトラー)にオ ペラ座の地下深くへと連れ去られてしまう。
地下の迷宮。そこには怪人の憎しみと哀しみがあった。クリスティーヌは、ファントムを亡き父親が授けてくれた ‘音楽の天使’だと信じてきたが、地下の隠れ家で仮面をはぎ、その正体を知ってしまう。同時に彼の孤独な心と自分に対する憧れにも気づくのだった。
◆One quote from “The Phantom of the Opera”◆
Say you'll share with me one love, one lifetime.
Lead me, save me from my solitude.
Say you'll want me with you here beside you. Anywhere you go, let me go too. Christine, that's all I ask of.
愛と人生を私と分かち合うと言ってくれ。私を導き、孤独から救ってほしい。
そして、君のそばに私が必要だと言ってくれ。
君の行くところどこへでも、私を連れて行ってくれ。
それが私の望むものだ、クリスティーン。
地下の迷宮でファントムがクリスティーンに向けて言うセリフ。
ファントムの孤独がひしひしと伝わってくるこのシーン。さて、ファントムのクリスティーンへの愛の結末は・・・・
※ask of : (人)に要求する
※share:分かち合う、共有する
日本語でも「料理をシェアする」などそのまま使いますが、英語では感情や時間、情報など形のないものに使うことが多いです。
I share your opinion. (あなたの意見に同意します。)
We share a common dream.(私たちは同じ夢を抱いている。)
今ちょうど劇団四季のミュージカルも東京でやってますね☆
ミュージカルも(ミュージカルこそ!)すばらしいと以前から聞いていたので、
ぜひ観にいきたいな~と思っている今日この頃です。
Sakity
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