Day 1: There is and There are with Countable Nouns
【はじめに】
このカテゴリでは、b わたしの英会話で使われているPhoto Journalという教材で扱われている英語文法の解説コーナーです。
b わたしの英会話は会話専門の英会話スクールですので、ここでの文法解説は「英単語」や「英語表現」に内在するイメージを直感的に理解する認知文法の考えを参照して作成されています。
従いまして、学生時代のような英語→日本語翻訳のための文法ではなく、「会話」として使えるように直感的理解を優先した解説となっています。もし、より詳細な文法解説を見られたい方は他のページをご参照くださいね。もし、英会話学習を検討されている方はb わたしの英会話のHPへどうぞ。
Day 1では「~が(ある場所に)いる/~がある」を意味する「There is」と「There are」をご紹介します。
英語では「~が(ある場所に)いる/~がある」という時に「there is(単数形)」、また、「there are(複数形)」を使います。
単数形・複数形は、後に続く名詞によって使い分けます。
There is + 名詞の単数形
There are + 名詞の複数形
「~がありますか?」という疑問文をつくる場合には、Is/Are there~? というようにThereとbe動詞を入れ替えます。また、否定文の場合には、There isn’t(is not)/aren’t(are not)というようにbe動詞に否定の副詞のnotを加えます。