女性のためのマンツーマン英会話スクール 「b わたしの英会話」を運営する株式会社byZOO(東京都渋谷区、代表:大山 俊輔)は新型コロナウィルス感染症に伴う、オンライン英会話レッスンのニーズに関する調査を行いましたので公表します。
Contents
「b わたしの英会話」について
「b わたしの英会話」は、指導難易度が高いと言われている初心者に特化した英会話スクールです。
新型コロナウィルス感染症流行に伴うオンライン英会話レッスンのニーズ調査
・調査対象:当社に通う25才~65才前後の女性のお客様119名に対してオンラインアンケート形式
・調査期間:2020年2月28日~2020年3月4日の6日間
調査結果のポイント
今回の調査は現時点で実際にスクールにご来校されているお客様のニーズに対しての調査です。
2020年2月より当社では、新型コロナウィルスに対して特設ページを開設し、お客様のご意見を参照しながら様々な対応をしてきました。
関連サイト:新型コロナウイルスに対するbの取り組み
https://www.b-cafe.net/coronavirus
実際に、入会の時点で通常のスクールでの受講をされているお客さまに対して、現在のように小・中学校と高校に対しての休校要請により、お客様自身の就労時間や体系に大きな変化がある際に、オンラインレッスンに一時的に移行するニーズがあるかの調査です。調査会社などによる大規模調査ではありませんが、実際にリアルに通う大人女子のお客様119名のリアルな声です。
当初から、オンラインで英会話を学ぶことを志向する方は、価格訴求でITなどの利用にも慣れている方が多いですが、当社のお客様の平均年齢層は30代後半~50代で店舗での授業を志向しており、こうした世代に対してのオンラインレッスンのニーズ調査という点で画期的なものだと思慮します。また、非常時が収束し、通常の日々に戻った際のオンラインレッスンに対してのニーズ調査も併せて行うことで、平時のオンラインレッスンへのニーズについても調査しました。
当社では本データをもとに現在開発中のバーチャルブース機能(オンラインレッスン)の参考にさせていただくとともに、大人の生徒様を対象とする授業を提供する会社の方の参考になれれば幸いでございます。
調査質問と回答
今回の休校などに伴い、生活リズムが変わってしまうことから自宅にいる時間も増えてオンラインのレッスンに対するニーズがどの程度増えるかについての質問です。結果としては、54.6%の方は「あれば使いたい」という回答でしたが、同時に40.3%もの方は「やはりスクールで受けたい」という回答でした。実際に店舗に通うという体験そのものを重視されていることがこの回答からも想像できる内容となりました。
自宅でのレッスン環境に対しての回答ですが、パソコン(windows)が47.1%で、次にスマホ・タブレット(iPhone/iPad)でした。当社のお客様の年齢層としては30代後半~50代が多く、パソコン環境としてはWindowsが優勢でした。一方、当社のシステムにログインするお客様の端末の80%近くがスマートフォンでありそのうち70~80%がiPhoneであることから、オンラインレッスンに対してもスマートフォンでのニーズが強いことがわかりました。
最後の質問は平時に戻った際のオンラインレッスンへのニーズ調査ですが、平時でも35.3%の方は興味があるという回答であったものの、実に62.2%の方はスクールに来校することを希望されていることがわかりました。こうして見ると、英会話を学ぶという判断をされる際に、当社がお手伝いする30代後半~50代の方は機能的にオンラインで解決するというよりは、スクールに来校する場で得られる体験までを含めた経験を求めていることが伺い知れる結果となりました。
報道関係者様へのお願い
本リリース内容の転載にあたりましては、 「女性限定英会話スクール、b わたしの英会話運営会社byZOO調べ」 という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
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Press Release_2020_0304
▽ その他、詳細のお問い合わせは下記の連絡先まで ▽
株式会社byZOO(バイズー) 広報担当:小山
所在地:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル7F
Tel: 03-5456-6848
Email: press★b-cafe.net
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b わたしの英会話URL: https://www.b-cafe.net/