Day 4: WOULD LIKE TO
【はじめに】
このカテゴリでは、b わたしの英会話で使われているPhoto Journalという教材で扱われている英語文法の解説コーナーです。
b わたしの英会話は会話専門の英会話スクールですので、ここでの文法解説は「英単語」や「英語表現」に内在するイメージを直感的に理解する認知文法の考えを参照して作成されています。
従いまして、学生時代のような英語→日本語翻訳のための文法ではなく、「会話」として使えるように直感的理解を優先した解説となっています。もし、より詳細な文法解説を見られたい方は他のページをご参照くださいね。もし、英会話学習を検討されている方はb わたしの英会話のHPへどうぞ。
Day4では「何かが欲しい」、「何かをしたい」の意味のwould like toを学びます。
同じ意味で、Day 6に出てくるwant toがありますが、少し幼い感じがしますのでwould like to(+動詞の原型)を使いましょう。
例1: I want to have a coffee. (コーヒーを飲みたいな。)
ニュアンスとしては少しカジュアルです。
例2: I’d like to have a coffee.(コーヒーをいただきたいのですが。)
職場やレストランなどで少し固く話したい時には、would like toを使います。上記の文は、レストランで食後のコーヒーを飲みたい時に使います。
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