こんにちは!Maryです(*^^*)
「b わたしの英会話」という都内・神奈川にある英会話スクールで日本人カウンセラー(コンシェルジュ)として勤務しています。
都内と横浜にある『b わたしの英会話』でカウンセラー(コンシェルジュ)として勤務しています。
私のエントリーでは、カナダのトロントの留学経験や、現在の職場で一緒に働くネイティブ講師達との会話の中から
「日常会話でこんな英語が使えたら話しが盛り上がる!」
そんなフレーズや文法をご紹介していきたいと思います★
私の記事では、ワーキングホリデーでの海外経験や、英会話にチャレンジするお客さまを陰ながら応援してきた英会話スクールのカウンセラーとしての経験すべてを活かして英会話上達についてご紹介していきます★
「中学英語だけでも話せるって聞くけど本当?」
「ずっと英語きらいだったけどやっぱりしゃべりたい。 でも中学英語でどのくらい話せるようになるの?」
「中学英語からやり直す意味あるの?」
勤務するスクールでお客さまからこんな質問をいただくこともあります。
みなさん疑問に思ったことありますよね!
今回の恋と仕事に効く英語では、このような「中学英語」にまつわるさまざまな疑問にお答えします。この記事だけで、大人のやり直し英語において、なぜ、中学英語が大事なのか、そして、中学英語だけでどこまで話せるのかについてもまとめてみました☆彡
また、こちらの動画「【完全攻略】大人の英語初心者向け独学勉強法【保存版】」でも大人の英語学習のポイントを解説していますので、あわせてご覧になってみてください。
Contents
大人が中学英語からやり直したほうが効率が良い理由とは?
それは、中学で学ぶ文法は、会話の基本になるからです★
フレーズをたくさん覚えれば文法は必要ないとおっしゃる方もいるかもしれません。
でもそれではすこしシチュエーションが違うと何も言えなくなってしまったり、自分で文章を組み立てることができないので、会話となるとはやり文法を理解して自分の言葉として英語を話す方がいいですよね!
逆に、特になにから手を付けていいか分からず、やみくもに難しい(日常会話で頻繁に使わないような)単語をたくさん覚えようとしたり、高校レベルの難しい文法から入って、挫折してしまう方も多いと思います。
そんな方に、中学レベルの文法から始めるのがオススメですし、中学文法できちんと日常会話できるようになります!
ビジネスで必要なんだ!という方も、すべての会話の基本は中学文法になります。
実際、ネイティブの会話を注意深く聞いてみると、ほとんどの会話は中学文法レベルで成り立っていることが分かります。
まずは中学文法をしっかり復習して、そこからビジネスへ応用としていくのがオススメですよ!
中1・中2の英語で話せること
具体的にどんな会話が出来るようになるか、中1~3年生で分けてみていきましょう!
アルファベットから始まる中学1年生ですが、侮れません。
be動詞、現在形、過去形、疑問詞など、英語の基本の文法をやっていきます。
中1文法だけでも、例えばこんな日常の会話ができます!
Mary:I forgot my notebook today.
今日ノート忘れちゃった。
Mary:Can I see yours?
ノート見せてもらってもいい?
John:Yes, you can. Here.
いいよ、はい。
Mary:Thank you.
ありがとう。
You are so nice!
優しいね。
中2文法では未来の話もできるようになります。
不定詞、動名詞も使えるのでひとつの文章が中1の頃より長くなりますよ!
会話だと、例えばこんな感じです。
Mary:What are you doing on Sunday?
日曜日は何するの?
John:It will rain so I’m going to stay home.
雨だし、家にいるよ。
Mary:You should watch a new series on Netflix if you stay home all day.
もし一日家に居るなら新しいネットフリックスのドラマ見なよ!
John:Is there a new series on Netflix? Yeah, I should watch it!
新しいドラマがあるの?それは見なきゃ!
中3の英語で話せること!(日常会話ばっちりです)
中3の文法になると現在完了形や関係代名詞も使えるようになります。
中1とくらべるとよくわかりますが、言える文章がさらに長く、言えることも多くなっていますよね!
Mary:You are really good at playing soccer.
本当にサッカーうまいね。
Mary:How long have you played soccer?
どのくらい長くやってるの?
John:I’ve played soccer since 5 years old.
5歳からだよ。
Mary:Wow! I want you to teach me how to kick a ball well.
すごいね!どうしたら上手にキックできるか教えてよ。
John:I have a friend who plays soccer better than me. We should play together!
僕より上手な友達もいるし、いっしょにやろうよ!
Mary:That‘s great.
最高じゃん!
他にも今回紹介しきれていない文法もありますが、ここまで使いこなせれば会話の幅はかなり広がりますよね!
もし旅行がお好きな方なら、ひとりで海外旅行!も◎
ショッピングやレストランでも現地のスタッフさんとも楽しくお話できたり、なにかアクシデントがあっても会話に困らないので状況を把握して対処できますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回まとめてみたように中学英語で話せること、実は本当に多いですよね!
これから英語やりなおしたい!という方は、まずは中学英語からはじめてみていただくことがオススメです★
日常会話も怖くなくなり、外国人とスモールトークも楽しめますよ!!
この記事がすこしでも、皆さまのお役に立てば嬉しいです!
また、こちらの動画「【裏ワザ級】中1英文法の知識で英語を話せるようになる秘密のテクニック8選」でも、英会話に使える中学英語を解説していますので、あわせてご覧になってくださいね。
Mary