『bわたしの英会話』でコンシェルジュとしてお客さまの英会話ご上達のサポートをしております!
大好きな英語に仕事でも携わることができ毎日楽しく勤務し、メンバーの皆さまと一緒に英語学習を頑張ってマス☆
今回は英語にしようとするとアレ何だっけ?となかなか思いつかない「やっぱり」の英語表現をご紹介します!
日常会話で「やっぱり~だよね!」や「やっぱりこっちにします!」など「やっぱり」を使う機会は多いですよね。
日本語では色々なシチュエーションで「やっぱり」を使いますが、英語だと使い分けが必要です!
今回お伝えする5つの表現をマスターすればどんな状況でも使いこなせますよ。
では、早速見ていきましょう!
Contents
「やっぱり」って英語でなんと言う?使えるフレーズ5選!
日本語のやっぱりには複数の意味とニュアンスがあります。
やっぱり=〇〇(英単語)で済ませられれば一つの単語を覚えるだけで簡単なのですが、やっぱりに関しては該当しません。
では、どうすればいいのでしょうか?
やっぱりそうだ!思った通り!はI knew it.
一番使うことが多いのは、「やっぱりそうだ!思った通り!」という意味の「やっぱり」じゃないでしょうか。
knew=know(知る)の過去形でI knew it.⇒それを知っていた⇒やっぱりという意味になります。
~シェアハウスをしているAnneとJoの会話~
Anne:Jo! Did you eat the cheesecake in the fridge?
ジョー!冷蔵庫のチーズケーキ食べた?
Jo:Yes, I did!
うん!食べたよ!
Anne:I knew it! I was saving it for later!
やっぱりー!あとで食べようと思ってたのに!
(意見を変える時)やっぱり~にします!はActually
actuallyは相手が知らなかった事実を「実は、〇〇でした」と強調して言う時によく使われますよね。
その他にactuallyは「やっぱり~にします!/あ、やっぱり~がいい!」と気が変わったときにも使われます。
カフェやレストランなどで注文する時や買い物に行った時などによくあるシチュエーションですね。
~スターバックスでのAnneと店員さんの会話~
Staff:What can I get for you?
ご注文は何にしますか?
Anne:I’d like a tall caffe latte, please.
トールサイズのカフェラテをください。
Staff:Sure.
かりこまりました。
Anne:Oh, sorry. Actually I’d like a Grande.
すみません!やっぱりグランデサイズにします!
やっぱりいいです!気にしないで!はNever mind.
普段の会話で相手に話かけたあとに「やっぱりいいです!/気にしないで!」と話しを止める時に使うことができます。
“Never mind.”は「気にしないで/やっぱり大丈夫」という意味で使ったり、「もういいわ/やっぱりいいから」と諦めの意味で使ったりと、トーンやシチュエーションによってニュアンスが違ってくるので相手の声色、顔色に要注意です!
~Anneと仕事をしているPaulineとの会話~
Anne:Can I ask you something?
聞いてもいい?
Pauline:What?
なに?
Anne:Oh, never mind. You look really busy.
やっぱり大丈夫!忙しそうだから。
Pauline:Thanks. I’ll ask you about it later.
ありがとう!また後で聞くね!
色々考えた上でやっぱり~!結局のところやっぱり~!はAfter all
「やっぱり~が好き!」「やっぱり~が一番!」など、自分の好きなものやオススメしたいときに使うことができます。
~世界一周旅行から帰ってきたAnneとの会話~
Jo:How was your travel around the world?
世界一周旅行どうだった?
Anne:That was really good! What was especially good was that I could eat many different dishes from around the world.
最高だったわ!特に色々な国の料理食べられたことがよかった!
Jo:I’m jealous. Which country’s food did you like the best?
羨ましいな!どの国の料理が一番好き?
Anne:Actually, I love Japanese food! After all, it is my home.
日本食が一番好きかな!やっぱり地元が一番だね。
後悔!やっぱり~すればよかった!はI should have
「やっぱり~すればよかった」と後悔した時に使うことができます。
「should have +過去分詞」の形で「~すべきだった」という意味になるので過去に起こった出来事に対してのネガティブな気持ちを伝えることができます。
この表現はPhotoJournal2でもでてくる文法ですね!必ず押さえておきましょう!
~今日の予定についてのAnneとJoの会話~
Jo:Are you going to dinner with Mike?
今日マイクとの夜ごはん行く?
Anne:No, I can’t.
行けないの。
Jo:Why not?
どうして?
(肯定文の場合:should have+過去分詞)
Anne:I’m not feeling well. I should have taken medicine earlier.
調子が悪くて。やっぱり早めに薬を飲むべきだった。
(否定文の場合:should have+過去分詞)
Anne:I’m feeling sick. I shouldn’t have eaten so many oysters today.
気持ちが悪くて。やっぱり今日牡蠣を沢山食べるんじゃなかった。
***肯定文でも否定分でも使う事ができますよ:
レッスンでもぜひ使ってみてください♪
===Anne===