こんにちは!
b わたしの英会話のMaryです☆彡
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日々気温も上がってエアコンが必要な日が増えてきました。
皆さまもどうか熱中症にお気をつけてくださいね。
さて、せっかくですのでこの暑さ。
暑いと愚痴るだけじゃなく少しは英語学習の役に立てたいものです!
そこで、今回の恋と仕事に効く英語の記事では、この「熱中症」はじめ暑さにまつわる英語表現を中心に、英語で「気をつけて!」というためのフレーズをいくつか紹介させていただきたいと思います !
Contents
英語で熱中症は?
早速ですがまずは単語からです。
熱中症を英語で何というでしょうか?
辞書で調べると、
“heatstroke”(”heat stroke”)
とでてきます。
“heat” は(熱)、”stroke” は(発作)、ふたつの名詞を合わせて “heatstroke”/「熱中症」となります。
暑い毎日、英語で「熱中症に気をつけてね」と伝えたいときはこんな風に言いましょう。
(Please)be careful of heatstroke.
熱中症に気をつけてね
さて、ここで出てきた”be careful of”+名詞(代名詞)で「名詞」に気をつけるという意味になります。
これを応用すると、こんな文章になりますね。
★注意して欲しい時の英語★
Be careful of what you say.(あなたの発言に気をつけてね)
Be careful of food Poisoning. (食中毒に気をつけてね)
上記のように、”be careful of ~”は(これから起きそうな)危険な事について、お気をつけくださいね、または気を配って下さいね、というニュアンスで使うのがぴったりです。
他にもある「気をつけてね」
さて、”be careful of”以外にも英語では「気をつけてね」を意味する言い回しは数多くあります。
今日はその中でもよく使われる”watch out”もあわせてご紹介します。
“watch out”(気をつけて!「警告したいとき」)
“watch out for~”は、be careful より危険なものに気をつけて!という場合に使えます。
たとえば、このようなシーンの例文をイメージしてみてください。
Watch out for cars on this corner.(この角では車に気を付けて)
Watch out for pickpockets in downtown.(ダウンタウンではスリに気を付けて)
“be careful of”よりも、危険なことが起こり得るイメージがしますよね。
もうちょっと、注意喚起しているイメージです。
番外編:”Watch out!”の使い方
さて、本当に大ピンチのときにはシンプルに”Watch out!”と叫ぶことがあります。
たとえば、野球場でボールが近くの人に飛んできたらどうでしょうか?
日本語なら、「危ない!」といいますよね。
あの「危ない!」も”watch out”です。
留学中、ネイティブのお友達とキッチンに居たときにナイフが近くにあり”Watch out!”と注意で言ってくれました。
まさにすぐそばに危険があるシチュエーションですね。
しかしその時の私は一回で聞き取れず
(発音を無理やりカタカナで表すと「ウォチャ!」に近く)
どういうこと!?と戸惑った思い出があります。(笑)
※発音記号は(wάtʃ άʊt)
ほかにも、
例えばお友達と歩いていて、水たまりに足を踏み入れそうなときもすぐそばの危険なので
“Be careful”よりも”Watch out!と言ってあげるのがいいですね!
どちらも覚えておくと便利なフレーズなのでどんどん使ってくださいね☆
汗をかくと、塩分はじめ様々なミネラルが失われます。
水分や塩分補給で “heatstroke” 対策のうえ元気にお過ごしくださいませ(^^)
Mary
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