こんにちは!
b わたしの英会話のAmです。
最近の日本人アスリート、英会話上手だなー。
そんな風に思いませんか?
野球選手、サッカー、スケートなど日本人選手の活躍とともに海外メディア向けの記者会見を英語で行う人が増えましたね。
本田圭佑さん、錦織圭さん、羽生結弦さん、、、、。YouTubeなどで検索すると、数多くの英語でのインタビューが出てきますが、皆さん、本当に上手です!
一方で、政治家や企業経営者で海外などで記者会見を英語で行うことは稀ですし、
あとしても、お世辞とは言えないですが上手な方は少ない気がします。
実は、最近分かってきたことなのですが脳には大きく分けて2つの領域があるそうです。
その中でも、スポーツ選手やミュージシャンが使い慣らしている領域と、英会話(英語に限らずですよ)は同じことが分かってきました。
となると、アスリートやミュージシャンにだけその特権をもたせとくのはもったいないです。
私達もちょっとしたコツですぐに真似できちゃいますので、ぜひ、参考にしてみてください!!
Contents
例えば例えばこんな人たち:英会話力高すぎ!!
まずは英会話の上手なアスリートをピックアップ。
実際の記者会見などの英会話を聞いているととても上手です。
以前、こんな人達がどうやって英会話を学んだか。
あるいは、どうやって努力を努力と思わないでうまく続けてきたかについて
まとめていましたので、興味のある方は参考にしてくださいね!
好きなアスリートであれば同じ真似もしやすいはずです(笑)。
羽生結弦さん
錦織圭さん
吉田麻也さん
本田圭佑さん
より詳しくアスリートと英語力の関係を知りたい方は、「スポーツ選手に英語が上手な人が多いのはなぜ?スポーツ選手がやってる英語脳の鍛え方を真似しよう。」の動画で詳しく解説しています。
人間は2箇所の脳を使い分けている
アスリートやミュージシャンが英会話が上手なわけ
20世紀にCTスキャナが発明されてから、私達の脳でどんなことが起きているかの研究が劇的に進みました。
例えば、アスリートの試合中の脳がどのように活動しているか、あるいは、母国語と英会話を話す時などでは脳のどの部分が活性化しているかなどの研究が進んでいます。
まだまだ、未解明なこともありますが、一つ分かっていることがあります。
それは、知識やスキルを獲得するまでの時は、私達の脳の前頭葉(前頭前野)を使っていますが、その後、定着させると同じ作業や活動を小脳と呼ばれる部分が担ってくれることです。
前頭葉といえば、自分の頭のおでこに手を当てたところです。
考え事をするときなど、あつくなっているのがわかりますよね。
ここは、主に人類で発達した箇所で他の動物は霊長類や一部の哺乳類を除きあまり発達していません。
一方で、小脳というのは脳の下の方にあります。
とても原始的な箇所で、魚や爬虫類など原始的な動物もよく使う場所です。
昔からこの場所は、運動や平衡感覚を司る場所、と言われてきました。
実際、スポーツ選手などはここをうまく使いこなすことで運動が上手なのですよね。
実は外国語学習もこの小脳が大事であることが最近判明してきました。
スポーツ選手やミュージシャンはこのことを本能でよく知っています。
それが英会話の上手な人が多い理由だと思われます!
実は英会話も同じだった
下の写真はCTスキャナで人の脳を撮影しています。
はじめの写真が母国語を話している時。
あとの写真は外国語を話しているときです。
◀ 母国語を話している時の脳の写真
◀ 外国語を話している時の脳の写真
出典:英会話は2つの脳を使ってる
http://bit.ly/2VAmj02
見てみて気づいたでしょうか?
外国語のときのほうがいろんな場所が動いています(色が赤い=活動中)。
つまり、脳がフル稼働しているんです。
一方で母国語はほとんど点滅してないですね。
つまり、あまり頭を使わなくても自然と会話ができているということです。
どうすれば、一般人も母国語と同じように外国語を使える?
では、次にこんな疑問が出てきますよね。
どうすれば、母国語のときと同じように、外国語も色があまりつかない状態で話せるの?って。
その答えはこうしたスポーツ選手やミュージシャンが教えてくれます。
それは、私達がスポーツや音楽を学んだ時のことを思い出すとわかります。
はじめは、新しい球技を覚えたり楽器を使うのって大変ですよね。
このときが、外国語を学んでいる時の状態と同じです。
ところが、何度もその楽器を使ったり、スポーツをいているとどこかのタイミングで考えなくても体が動く時期がやってきます。これが、語学で言うと母国語の脳と同じ状態なんです。
まとめ
こうしてみてみると、答えはとっても簡単ですね。
スポーツや楽器を学ぶときと一緒です。
つまり、何度も繰り返すこと!以上!
なんです。
学生時代の英語のクラスの記憶が強いので、どうしても小難しいものと私達は思ってしまいがちです。
そんな傍らで、スポーツ選手やミュージシャンは海外でプレーしたり、海外で人気を得るために自分たちがスポーツや音楽を学んだときと同じシンプルな方法で英会話も上手になっちゃってる。
それが答えなんです!
シンプルに!
まずは、何度も繰り返す!
それだけで、目に見えた結果が出てきますよ!
ありがとうございました!!
Am
PS.
bの学習方法はこうした脳科学的なアプローチをさまざまな観点から取り入れて効率的なお客さまのお手伝いをしています。
そのひとつが「b習慣化メソッド」です。英会話は習慣の学問で続けることさえできれば程度の差こそあれ、必ず一定の成果はあります。
もし、今日のエントリで興味を持った方は、まずは、体験レッスンで雰囲気を見てみてくださいね。
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