皆さま、こんにちは!
Waa Naaです☆☆
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秋の到来を感じる気候になってまいりました。
秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋・・・・。
沢山の楽しみがある季節ですね♪
そして、秋といえば収穫の秋。日本やアメリカ、ヨーロッパでは秋の収穫を祝うお祭りが多いシーズンです。
収穫といえば野菜や果物です。
ですが、意外と難しいのが野菜の名前。
知ってそうで知らない単語が多いのです!
外国人と英会話をするとき、意外と苦労するのが食べ物の名前です。
特に、魚や野菜はそこそこ会話ができる人でも、
「あれ、これなんていうんだっけ?」
となります。
そこで、本日は野菜と果物についてまとめてみました!!
この野菜・果物・・・英語でなんていうの?
茄子って英語でなんて言うかご存知ですか?
ちょっと英語好きな人だと知ってると思います!
英語で茄子はEgg Plant(エッグプラント)と発音します!
そのまま卵の植物!と言う意味です。
日本だと一般的に紫ですが、ヨーロッパなどでは18世紀までは白い茄子が主流だったためだとされているので、“Egg Plant”となったそうです。またイギリスですと、“Aubergine(オーバジー)”とも言われます!
その他の気になった野菜・果物をご紹介致します!
*野菜*
蕪(かぶ) → turnip(タァーニップ)
牛蒡(ごぼう) → burdock(バードック)
筍(たけのこ) → bamboo shoot(バンブーシュート)
ほうれん草 → spinach(スピニッチ)
ピーマン → bell pepper(ベルペッパー)
れんこん → Lotus root(ロータスルート)
もやし → bean sprout(ビーンスプロウト)
*果物*
つぎに果物です!
こちらもへぇ〜って思うものが多くあるのではないでしょうか?
ざくろ → pomegranate(ポマグラネット)
梨 → Pear(ペアー)
柿 → persimmon(パーシモン)
いちじく → fig(フィグ)
栗 → chestnut(チェスナッツ)
*栗について豆知識です*
栗を英語をで“マロン”と思っている方が多いと思いますが、
実はマロンはフランス語だそうです。
そもそもマロンは栗を指した言葉ではなく、栃の木(Marronnier)の実(Marron)をマロンと呼ぶそうです。
なぜ日本ではマロンと呼ばれるようになってしまったかは諸説あるそうですが、日本では、マロングラッセを栗で代用したため、栗→マロンと定着してしたようです。※発音はLesson Partnerに正しい英語で聞いてみてください☆
野菜や果物を使った英会話
さて、単語を覚えたので次は英会話です。
旅行中や、レッスン中に英語でなんていうか聞きたい時に使えるフレーズをまとめてみました!
◎What is this in English?
上の文章はカジュアルに聞けるので、その場に気になるものなどあれば
指を指しながら言っていただくとわかりやすいと思います!
旅行でも見たことのないものなどあったら聞いてみてくださいね☆
もうひとつは・・・・、
◎How do you say this in English?
(あなたならなんといいますか?)
こちらも、
What is this in English?
とそこまで内容は変わりませんが、
What is this in English?
は具体的な物
How do you say this in English?
は表現方法などを聞いたりする時に使用します。
例えば…
(栗を指さしながら)
WaaNaa: What is this in English?
Jessica: It’s a chestnut!
(ナスを指差しながら)
WaaNaa:How do you say this in English?
Ricardo:I say “Aubergine”(イギリス出身のため)
Branden:I say “Egg Plant”(アメリカ出身のため)
と、このような使い分けをします。
なかなか使わけるのは難しいですが、どちらも使ってみてくださいね!
また林檎を使用した言葉を少しだけご紹介させていただきます。
Apple
…polish the apple(日本で言う“ごますり。”)
…apple never falls far from the tree(日本で“言う蛙の子は蛙”)
…the apple of one’s eye(非常に大切にしている物や人)
他にもたくさん、野菜や果物を使用した言葉が多くあります。
また、英語だと意外と知らなかった言い方などもあるので、是非探してみてくださいね♪
Waa Naa