シュークリームだと通じない？気づかずに使ってる身近な和製英語たち！

皆さま、こんにちは！！
b わたしの英会話コンシェルジュ・デスクRibbonです☆
https://www.b-cafe.net/

いつもｂのレッスンをご受講していただいているお客さま。そして、これから英会話やってみようかな～、と
思っている人がこちらのブログを読まれていると思いますが、秋になると何か新しいことに挑戦したいという気分になりませんか？

比較的活動しやすいこのシーズン。
実際に、抱負といえば新年の抱負を思い出しがちですが、英語では“Autumn Resolutions”（＝秋の抱負）という単語もあります。

皆さまにとっての秋の抱負は何でしょう？
“勉強の秋”ともいうので、一気に英語の勉強に集中してレベルアップを目指している方も沢山いるのではないかと思います♪

さて、今日のトピックは“和製英語”についてです。
英語だと思っていて外国人に対して必死になって英語風に何度も言ったけれど、全く通じず。。。

bのクラスなどでもよく見受けられる光景です！
やっぱり自分の発音はまだまだなんだな～と落胆してしまったら、なんてことない。
そもそも英語じゃなくてしたあとで、なぜならそれらの言葉は和製英語で、だから通じなかったのか！！という私の実体験をふまえてご紹介します！！

Contents

1 あれ、通じない？こんなにあった和製英語！
2 英語を話せるようになりたい方へ

あれ、通じない？こんなにあった和製英語！

★シュークリーム
まずはタイトルにもある通りシュークリームですが、これは英語ではなくフランス語だそうです。これはご存知でない方もたくさんいるのではないでしょうか？
英語でシュークリームはcream puff です。そのままシュークリームと言ってしまうとshoe creamとなり、靴のクリームになりますのでご注意を。

★パーカー
パーカーもカタカナ文字表記なのでてっきり英語だと思っていましたが、これも日本で作られた言葉なのです。パーカーは英語でHoodie(フーディー)です！

★レンジ
皆さんおなじみの電子レンジですが、レンジという言葉は通じません！
電子は日本語なので“electric range”と私は表現したら全く分かってもらえずという経験をしました。電子レンジは“micro wave(マイクロウェーブ)”と言います。

★アルバイト(バイト)
これは使いながらこれって英語なの？通じるのかな？と少し違和感を感じたワードでしたが、案の定外国の方には全くもって通じませんでした。
もともとは、ドイツ語で「労働」を意味する名詞のArbeitに由来しているそうで、明治時代に学生の間で使われていた隠語が一般に誤って広まったのが期限のようです。

アルバイトというと学生が学校帰りにお小遣いを稼ぐために短時間のみ働くことをアルバイトと日本では言っていますが、“パート”で働くという言葉があるように、英語ではアルバイトもパートもまとめて“part time job”と呼ぶそうです。

逆に正社員で働くことを“full time job”と言います。

★ハイテンション
テンション上がる～！ってたくさん使うことがあるかと思いますが、これはものすごく楽しい！って時に言う言葉ですよね！
実はハイテンションとそのまま外国人に伝えてしまうと全く逆の意味に取られてしまうんです！tensionには「緊張」「張り」という意味があり、それがhigh
な状態なので、“ものすごく緊張している”ということになってしまいます。

もし楽しいっていう気持ちを表現する場合は“I’m so exited!”や“I’m in a good mood!”
などを使うと日本人同士で使っているハイテンションを表現できます！！

以上、今回いくつか和製英語を紹介させて頂きましたが、日本で作られた和製英語はまだまだあります！！
皆さんも調べてみると意外な和製英語が見つかるかもしれませんよ～♪

今までも、他の恋と仕事に効く英語のエントリの中で数多くの和製英語を紹介してきました。
是非、この機会にチェックしてみてくださいね！

・　要注意！！「意外と多い？身の回りの和製英語達！！」

・　★バージョンアップは英語では通じない？ – Phrasal Verb（句動詞）でワンランクUPの英会話☆

・　「チーズバーガーセット」だと通じない？何気なく使っているそのカタカナ英語、合っている？

・　「イメージアップ」は通じない？！？他にもある和製英語「～アップ」

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