こんにちは!JO-JOです!
アメリカ出身のbのレッスンパートナーにとって、
ファーストフードといえば、タコベル。
行列騒動が話題になりましたがその中には、bの人たちも何人かいました(笑)。
海外の人と話していると、メニューで「セット」という単語を使わないことに気づきました。
例えば、タコスセットとかブリトーセットと話すと、きっと英語圏の人は??となることでしょう。
そこで、今回は、日本人ではなじみのある和製英語ですが、
海外では全く通じない単語をご紹介いたします!
そもそも和製英語とは・・?
日本人が英語を基に作ったオリジナルな言葉・表現です。
基が英語なので慣れてしまうと、その言葉が英語であると勘違いしてしまいます。
そのため外国人が日本の和製英語を聞いても通じないのは当たり前ですね。
キーホルダー→key ring / key cahin
リストアップ→list(“リストアップした“はlisted)
ベビーカー→baby stroller
スキンシップ→personal contact / Physical contact
ビーチサンダル→flip flops
コーラ→coke
ペットボトル→plastic bottle
オーダーメード→made-to-order / custom order / custom made
ジェットコースター→roller coaster
トランプ→playing cards
コンセント→outlet / plug
ブックカバー→book jacket
マンツーマン→one-on-one
アルバイト→part-time-job
アルバイト(Arbeit)はもともとドイツ語で働くという意味からきた和製英語なので通じません。
★ 例文
I work part time, 3 days a week.
(週に3回アルバイトがあります。)
When I was a student, I had a part-time-job at a bakery.
(学生の時パン屋さんでバイトをしていました。)
ブリトーセットでは通じない?
そこで、先程のファーストフードでの「セット」という単語。
ファーストフードに限らず、注文をするときに飲み物やサラダなどもまとめて注文できるので
セットメニューは私達にとっても身近ですよね。
ですが、もし、海外に行ったときに「ブリトーセット」とか「チーズバーガーセット」と
頑張って英語発音っぽく言うと、店員さんは???となってしまうかもしれません!!
英語ではセットメニューでよく使われる単語に”combo”と”meal”があります。
こんなイメージで使ってみましょう。
★例文(とあるファストフード店を想像して)
JO-JO:I’ would like the cheeseburger combo with orange juice, please.
(チーズバーガーのセットで飲み物はオレンジジュースでお願いします。)
Cashier: For here? or to go?
(ここで食べますか?それとも持ち帰りですか?)
JO-JO:To go please.
(持ち帰りでお願いします。)
(※テイクアウト→”to go” / イギリスでは”take away”)
いかがでしょう?
カタカナで書かれているとすべて英語だと思っていますが、
語源はドイツ語などの他の言語のこともありますし、あるいは、私達が適当に作ってしまっているものも
結構ありますね。
まずは、お世話になることの多いファーストフード店では
後ろの人達を待たせないように、”combo”と言いましょう!!
JO-JO
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