こんにちは!Luccaです!
日本のインバウンド観光客の数が増えているそうです。
訪日者数はコロナ前は3000万人まで行ってましたが、また、戻ってきている印象です。
以前はb のスクールでも銀座などは観光客の方多かったですが、最近では、自由が丘校や二子玉川のような住宅地エリアでも見かけるようになりました。
さて、先日入会したてのお客さまから、
「この間外国人に道を聞かれたけど、場所も英語も分からないので逃げてしまった!」
という話をお伺いしました。
「場所は分かるけど英語が分からない」ということもありますが、
必ずしも場所を知っているわけではないですよね?
そこで今日は、道を聞かれて分からなくても、丁寧にお断りする。
もしくは「教えてあげたいけど!」という気持ちが伝わるフレーズをご紹介したいと思います。
これを覚えておくと、もし説明の仕方が分からない!という時にも安心です♪
これでOK!英語で道を聞かれたら・・・
◆ I’m sorry, but …
I’m not familiar with this area. / I’m kind of new here. / I don’t know this area very well.
すみません。わたしもこの辺あまりわからないんです。
be familiar with で「~に精通している。よく知っている」という意味になります。
A:Excuse me, Do you know how to get to Tokyo station?
B: I’m sorry, but I’m not familiar with this area..
A: OK, Thanks.
A: すみません。東京駅までの行き方わかりますか?
B: すみません、わたしもその辺あまり分からないんです。
A:わかりました。有難うございます。
もしこのフレーズだけでも知っていれば、相手の方に失礼にならずにお断りできます。
また、もし場所がわかったら教えてあげたい!という場合は…
◆Shall I ask someone else?
他の方に聞いてみましょうか?
◆Let me google it. グーグルで調べさせて!
A:Excuse me. Do you know where Tokyo station is?
B: Well, I think I know, but let me google it just in case.
A: Sure, Thanks.
B: Let me see…Here it is.! You are here now and…
A: Thanks for your help!
A:すみません。東京駅はどこかわかりますか?
B:うーん、おそらくわかると思うのですが、念のためグーグルで調べさせてください。
A:ありがとうございます。
B:ええと、ああやっぱり!今はここにいて、それから….
A:助けて頂いてありがとうございました!
もし場所の説明が分からず、「近くだから案内してあげましょうか」という場合は
◆Would you like me to take you there? / Would you like me to go with you?.
(そこまで連れて行ってあげましょうか?/一緒に行きましょうか?)
◆Shall I go with you?
(一緒に行きましょうか?)
と言ってあげるのも親切ですね(^^)
もし説明ができたらベストですが、念のためこれだけ覚えておくと便利です☆
困ったときのためにぜひご参考にしてみてください☆彡
Lucca
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