こんにちは!b わたしの英会話のAmです!
花見といってもわざわざ海外から日本の桜シーズンに合わせてやってくる観光客の方たちもいらっしゃいます。
中には花見のマナーを知らない方もいるかもしれませんし、花見を通じて国際交流もできるかもしれません!
でも、そのためには最低限の英会話力は必要ですね。
この記事では日本の文化でもある花見を英語で説明できるようにまとめました。英語初心者でももサラッと使えそうなフレーズを中心にまとめましたので、外国人と桜について英語で話したい方、説明できるようになりたい方はご参照いただけますと幸いです!
Step1: まずはお花見を英語で説明してみよう!
お花見って、日本在住の外国人であれば「Ohanami」や「Hanami」でも十分に通じてしまいます。
ですが、まだ、日本に来て間もない人や、観光客の方はなんとなく、日本では桜の花の開花するシーズンに人々が集まって宴会をするらしい、、、くらいの知識かもしれません。
まず、花見を英語で言うと・・・ですが、
・ cherry-blossom viewing
あたりが、最も無難ではないでしょうか?
では、この”cherry-blossom viewsing”をつかって幾つかの例文を作ってみました!
■ 東京では、桜は3月終わりから4月にかけて満開となります。
Cherry blossoms come out (bloom) between late March and April in Tokyo.
※”bloom”・・・(花が)咲く
■ 家族や仕事仲間が集って、満開の桜の下で食べたり、飲んだり、歌ったりします。
In Japan, people enjoy eating, drinking, and singing with family and co-workers under the fully bloomed cherry blossoms.
■ 日本人が花見を好むのはその美しさもさることながら、桜の花が短命であるからです。
Japanese people love cherry-blossom viewing because cherry blossoms are beautiful, but moreover, they only bloom for a short period of time.
いかがでしたでしょうか?
最後の文章は少しむずかしいですが説明できるとかっこいいですね。
“bloom”という動詞は桜のシーズン以外ではあまり使わないので、花見シーズンに合わせて慣れておくと良いかもしれません!
Step2: お花見を誘ってみよう!
次に、お花見を誘うシーン。
日本在住の外国人のお友達がいる人は、誘ってみてはいかがでしょう?
外国人も外国人同士で花見をしたりするグループもありますが、少し日本語のできる人ならば誘ってあげると喜んでくれるかもしれませんね。
■ 今週末花見にいくのだけど、一緒にいかない?
I am going to go cherry blossom viewing this weekend. Would you want to join us?
■ 花見は上野公園ね!お昼に西郷さんの像の前で会いましょう!
The cherry blossom viewing will be at Ueno park. Let’s meet in front of the statue of Saigo-san at noon!
■ 食べ物と飲み物は持参してくださいね。
Please bring your own food and drink.
Step3: 英語でお花見を楽しもう!!
さて、無事、みんな集合しました!
初心者の方ですと、使える表現は限られていますので簡単なフレーズから!
これでも十分通じます。
■ お花見ははじめてですか?
Is this your first time to go cherry blossom viewing?
■ 楽しい?
Are you having fun?
■ あなたの国でも花見はありますか?
Do you have Hanami (cherry-blossom viewing) in your country?
いかがでしたか?
今回は、なるべく中学英語の範囲でお花見をまとめてみました!
英語で花見について理解できるようになりたい方
英語で花見って!?- お花見を英語で説明できるようになろう!
https://www.b-cafe.net/newsletter/2019/03/hanami-in-japan.php
お花見に行かれる方も、特に予定はない方もこれくらいの表現は知っておくと便利ですね。
Am
★関連エントリ★
PJ1 – Day 17: willとbe going toの違い
上記、”be going to”を使った文章を理解するのにオススメのエントリです。
PJ1 – Day 16: Let’sとWhy Don’t
お花見に誘うときには、”Let’s”や”Why don’t”を使ってみるのもオススメです。
↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓
コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です