こんにちは!Riccoです!
もうすっかり秋も深まってきて、冬の気配が少しずつ見えてきましたね。
今回は、体を使った表現をご紹介したいと思います!
Contents
◆「Face:顔」を使った表現
・face to face:: 直接、面と向かって
※ カタカナ英語にもなっていますので私たち日本人にも馴染みの表現だと思います。
これは「head to head」でも同じ意味となります!
他にもこれだけありますよ!
・ face up to ~:~に立ち向かう
・ save face:顔が立つ、面子を保つ
・ take ~at face value:表現上で、額面上で
※Don’t take what you hear at face value.(表面だけを見ていてはダメだよ!)
・ have egg on one’s face:面子を潰す
・ face the music:困難に立ち向かう(しっかりと受け止める)
例)On the Phone(電話のシーン)
Ricco:Hello! This is Eriko. We have to talk about next meeting face to face. Do you have the time for it tomorrow?
(次のミーティングについて直接話し合わないとね!明日、時間ある?)
Jackie: Yes, anytime!(うん!いつでも!)
Ricco: Good! Let’s face to our boss!(よかった!私たちのボスに立ち向かおう!)
◆「Arm:腕」を使った表現
腕を使った表現は下記のようなものがあります。
・ with open arms:~を心から
・ twist someone’s arm:~に圧力をかける
・ arm in arm with~:~と腕を組んで
例文)
Ricco:My mother twisted my arm about taking a day off.
(私のお母さんは休日の過ごし方について、色々言ってくるのよね)
Allison:I would welcome a day off with open arms.
(私は心から休日を楽しんでいるわよ!)
◆「Head:頭」を使った表現
頭=headを使う表現も数多くあります。
・head over heels for:(人)に夢中である
・have rocks in one’s head:頭がおかしい
・off the top of one’s head:すぐに思い付いて、思い付きで
・get a swelled head:自惚れる
※ 「big head」も同じ意味です。
・have a head for:~の才能がある、~が得意である
例文)
Allison:Off the top my head, I think I’m free on Sunday.
(思ったんだけどね、私、日曜日、何もないわ!)
Ricco:Really? Let’s go to lunch with me!
(本当? じゃあ私とランチ行こうよ!)
◆「Hair:髪の毛」を使った表現
髪=hairを使う表現も数多くあります。
・make someone’s hair stand on end:身の毛をよだたせる、~をゾッとさせる
・hair short of ~:~に反省する
・let one’s hair down:くつろぐ
例文)
Ricco:I went to haunted mansion last week.
(先週、おばけ屋敷に行ってきたのよ)
Amanda:How was it?
(どうたった?)
Ricco: I was very scared. It made my hair stand on end.
(すごい怖かった。ゾッとしたよ)
【One More】他にもあるこんな表現!
上記には書ききれませんでしたが、こんな表現もあります!
・ pick up bone::喧嘩のもと、不和の種
・ tongue in cheek:からかう、冗談
e.g)He always says something tongue in cheek.(彼はいつも冗談を言う)
・ red-eye:夜行便
・ get cold feet:緊張する
いかがでしたか?
やはり常に自分の側にある言葉なので、頭に入ってきやすいのかなと思います☆ ぜひ、友人との会話などでも使ってみてくださいね!
Ricco
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