こんにちは!Meggenです。
今回は、似た意味を持つ言葉の使い分けについての第二弾です!
前回調べた際にご紹介しきれなかった、知っておくと便利な言葉をまとめました!
Contents
◆ hope とwishの違い
どちらも「望み」という意味ですが、
hope — 実現できそう、起こりえそうな可能性のある望み。
wish — 現実的ではない、可能性が低い望み、希望。
というように少しニュアンスが違います。
I hope to see you again in the near future.
近いうちにまた会えたらいいね。
I hope we don’t miss the beginning of the movie.
映画の最初を見逃さないようにしたいわ。
I really hope you’ll feel better soon.
すぐに良くなるように願っているよ。
上記のようにHopeはどれも起こりえる未来の話に用います。
対してWishは・・・
I wish I were a little younger.
もう少し若ければよかったわ。
I wish my company was closer to the station.
会社がもっと駅に近かったら良いのに。
I wish I could fly!
空を飛べたらなぁ!
物理的に実現が難しいけれど、「~ならよかった、~だったらよかった」と希望を表すことができます。
上記の例文はいずれも仮定法で学生時代の英語のクラスでも学びますね。
◆ reservation とappointmentの違い
どちらも「予約」という意味ですが、予約する対象によって使い分けます。
◇reservation : 列車、ホテル、コンサートの席、部屋など「スペース」の予約
I would like to make a reservation for 2 nights from August 10th.
(ホテルで)8月10日から2泊予約したいのですが。
Could I make a reservation for two 12pm tomorrow?
(レストランで)明日の12時に2名で予約できますか?
◇appointment : 人と会う約束
また、美容室や医者など「目的があり誰かと会う」予約はこちらを使います。
Could I make an appointment for a haircut?
(美容室で)カットの予約をお願いできますか?
I’d like to make an appointment for my son.
(病院で)息子の診察の予約をお願いします。
I have an appointment with Ms. Sato.
(仕事で)佐藤さんと約束があるのですが。
◆ eat と haveの違い
「食べる」で思い浮かぶ動詞はeat やhaveだと思いますが、
eat — 食べるという行為そのもの。
have — eatよりも「食事にとる時間」に重点をおく場合。
というように印象が変わります。
例えば「早くランチを食べちゃおう」と言いたい下の文章の場合。
Let’s eat lunch quickly.
Let’s have lunch quickly.
「have」だと「食事をとる」時間に重きをおくいんしょうですが、
上記だと、食事を楽しむというより急いでかきこむ感じなので、「eat」が自然です。
I ate sunny – side up eggs for breakfast.
朝ごはんに目玉焼きを食べたんだ。
I had lunch with my sister yesterday
昨夜は妹と一緒にランチをしたのよ。
まずは細かい違いを気にせずどんどん口に出す!ことが大事ですが、
使い分けられるようになったら、ニュアンスまで正確に伝えられるよいですね☆
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