皆さんこんにちは! Copanです!
前回のお掃除シリーズに引き続き、今回はお料理編です。
現在簡単に英語のレシピ本や海外輸入品などが手に入りますが
私が海外生活をした際、困ったのがレストランなどでの対応よりも自炊した時でした。
料理と言ってもとても幅が広いので、料理は作るところから始まります。
そこで料理工程に的を絞ってみました。
食欲の秋!!だからこそみんな一緒に料理を作って、お腹も満たしてみませんか?☆
~調理道具編~
調理器具英語で何と言う?
・小さじ ⇒ Teaspoon
・大さじ ⇒Tablespoon
・フライパン(炒めものなどの平たいもの) ⇒Frying Pan
(餃子などを焼くときに使うようなものです)
・スープなどの少し深めのお鍋 ⇒Sauce Pan
・中華鍋 ⇒wok
・包丁 ⇒Knife
・まな板 ⇒Cutting board
・ザル ⇒Colander (読み方は”コーランダー”と発音するようです)
・おたま ⇒Ladle
・計量カップ ⇒Measure cup
・泡だて器 ⇒Whisk
・フライ返し ⇒Spatula
・チーズおろし器 ⇒Cheese grater
・ラップ ⇒Clear wrap
・アルミホイル ⇒Aluminum Foil
・強火 ⇒ High heat (中火:Medium heat,弱火:Low heat)
~料理作業編~
・コトコト煮る ⇒Simmer
・ソテーする ⇒ Saute
ちなみに、かりかりに炒める=crisp、キツネ色になるまで炒める=Saute ~ until golden。
例えば)玉ねぎをキツネ色になるまで炒める Saute the onion until golden.
・(スプーンなどで)かき混ぜる ⇒ Stir
・(強火で素早く)(1品以上を)炒める ⇒Stir-fry
・(フライパンで)炒める ⇒Pan-fry
・(てんぷらなどたっぷりの油で)~を揚げる ⇒Deep fry
・(オーブンなどで)焼く ⇒Bake
ここで、Stir-fryとPan-fryの違いですが、
Pan-fryは「small amount of oil=少量の油 」で炒めるニュアンスがあり、
Stir-fryはしっかり炒めるニュアンスの違いがあるようです。
例えば料理本にこんな風に表記されてきます。
皆様はどんな作業をしているか分かりますか?
1. Cut lean pieces of chicken breast crossways into thin slices
2. Heat the empty pan before adding a little oil to the frying pan.
3. Put the chicken breast and vegetables into the pan, then Stir-fry it.
☆ 答えはこちら↓ ☆
1. 赤身鳥胸肉を斜めに切る
(Leanは肉の種類で赤身をさします。Breastは胸肉です。)
2. 油を入れる前にフライパンを温める
3. フライパンに野菜も入れて、炒める
~番外編~
「炒める」や「焼く」などももちろんですが、日本食を作るときの表現も私達には
難しいものばかりですよね。
・蒸す ⇒Steam
・ことこと煮る ⇒Simmer
・あくをとる ⇒Remove foam
・ざるでこす ⇒Separate ingredients from soup
・水を切る ⇒Shake the water off
・落としぶたをする ⇒Put a steamer basket into
・(大根やチーズ)をおろす ⇒Grate
おろし金は「Grater」です。
・(魚などを)網で焼く ⇒ Grill
ちなみに焼き鳥は”Grilled skewered chicken”といいます。
Giellは「網焼き」をさし、Skewerは「串に刺す」となります。
ですから、直訳をすると串に刺されて焼かれた鳥肉、つまり焼き鳥となります。
最近の日本食ブームにより「Yakitori」で通じることもあるようですよ☆
いかがでしょうか☆
英語表記レシピで料理をつくるのもとぉ~っても良い英語の勉強になりますよ!
是非使ってみてくださいね!
Copan
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