皆さんこんにちは!!Copanです。
先日ご紹介させていただきました身近な英語シリーズ、その2です。
私達のスクールでは、スタッフの大半が女性なのですが一番苦労することの一つが電球の交換です。
他のレイアウトは「女性のスクール」を意識してデザインされているのですが電球だけはどうしようもなかったのか、交換する時はいつもテンヤワンヤです。
そこで、外国人レッスン・パートナーで背の高い男子チームにお願いすることもあるのですが、意外と「電球が切れた」って英語ではなんて言うんだろう?と思うことがあります。
単に「can you change that?」(あれ、を変えて!)と代名詞でごまかしてしまうのですが、気になったので調べてみました。
Contents
英語で電球が切れるは??
まず、そもそも電球。
「Light」かなーと思っていました!
●Light bulb・・電球
ですので、交換する、などという時は、
“I’ll change the light bulb”(電球の交換をする)となります。
例えば
Mother : Oh no! The bath room’s light bulb is dead (out)
Copan come here!
母: (あら、大変!お風呂場の電球が切れてる!!)
(Copan、ちょって来てちょうだい!!)
Copan: Yes mum, I’m coming!!
(うん、分かった。今行くよ)
Mother: Look at this. The light bulb burned out , So could you change the light bulb ?
母: (あれを見てよ、電球が切れちゃってるの!、電球交換しておいてほしいんだけど?)
Copan: okay, I’ll do right now.
(いいよ、すぐにやるよ!)
「電球が切れる」とは“dead”や“out”を用いて表現し、“burned out”ととも言います。
“burned out”は電球は発熱する=燃えるというところから、燃え尽きてしまった電球という感じです。
これと同じような感覚で、電球が切れてしまった=deadと表現することもあるようです。
●Squeegee・・ スクイージー (ゴム製ブレードが先端に取り付けられたワイパー)
“I’ll squeegee the window”(窓の水滴(液体)を取り除く)
プールのようなところで水を取り除く際には大きなスクイージーを利用するというイメージで、
“I’ll squeegee the floor in the pool room”
といういうこともできます。
掃除するとき以外にも良く使う言葉だけど、なかなか出てこない言葉でもありますね!
ちなにみレモンなどを絞るときに使う“squeeze”は、press=押すという感覚があり、
“wring the lemon”とは言わないのでご注意くださいね。
普段何気なく、「部屋(家)の掃除をする」という時
“I’ll clean my room”
と言いますが、ネイティブは具体的にどこの部屋を掃除するのかともう少し詳しく伝えているようです。
“I’ll clean the kitchen”
などのように、海外の家はとても大きく仕切られているためキッチン(Kitchen)や寝室(Bedroom)など細かく言い表します。
また、私の家というと「My house」と浮かびますが、「My place」という言い回しもありますよ☆
日本語だとある程度想像できてしまうので、ネイティブとの細かな感覚の違いも面白いですよね。是非、日常生活で使ってみてくださいね!
Copan
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