こんにちは!Aikyです!
仕事で英文メールを書く方やお友達にメールを送る時、英語の場合は結びの言葉というのが最後に必要になります。
英語には結びの言葉というのが沢山あり、日本語にはないものなので、自分の選んだ結びの言葉がフォーマルなのかカジュアルなのかなかなかニュアンスでは掴みづらいことがあると思います。今日は、英会話初心者の方でも取り合えず今すぐ使える代表的なものを紹介します。
ぜひ今回の紹介でその違いを知っていただけたらと思います。
結びの言葉の特徴!
まず結びの言葉の特徴です!
Best wishes,
Aiky
これから分かるものは
・大文字から始める
・コンマをつける
・結びの言葉の最後に名前を書く
というところがポイントです。
友人へのメールなどカジュアルな場合は自分のファーストネームだけでよいかと思いますが、ビジネスなどフォーマルな場合なの良く相手の方を知らない場合はフルネームで記載するほうが良いかと思います。
それではこれからいくつかの結びの言葉をご紹介させていただきます!
まずはとても使いやすく、フォーマルでもカジュアルでも使える表現です。
☆Regards と ☆Best wishes
この2つはフォーマル、カジュアルどちらでも使えます。なんて書けば良いか分からないシチュエーションであればどちらかを使っておけば間違いないかと思います。
もしその相手ともっと仲良くなりたいなどがあるのであれば、「Best regards」や「Kind regards」、「Warm regards」の表現も使えます!
続いてカジュアルなメールの結びの挨拶のご紹介です。
カジュアルの挨拶に関しては、友人同士で使うことが多いので人によっては結びの言葉を書かないことも沢山あります。
若い方などは自分でオリジナルの結びの挨拶を作って使う方もいるみたいですよ!
でも挨拶をつけないよりは、カジュアルなものでも付けたほうが相手にとって親しみを感じやすいと思いますので、いくつかご紹介をさせていただきます。
よくあるのは
See you soon,
Catch you later,
と思います。
「どちらもまたね」という意味なのですが Catch you later は 直訳すると
「あなたを後で捕まえますよ」という意味でそこから「また後でね」ということになります。
但し、See you Soonは 会う日にちが決まっている時に使ったりするので
比較的に身近に会える人向きだと思います。
逆に Catch you laterは”相手とすぐに会うつもりが無くても、この表現が使えます。
例えば外国に住んでいる方へなどには See you soon ではなくCatch you laterを使います。
もうひとつカジュアルな挨拶として紹介するのは、
Cheers,
です。
Cheersはフレンドリーな感じで、通常乾杯の時に使いますが、よくメールでもよく使われています。その他 Cheersはイギリス英語で「ありがとう」という意味もあります。
アメリカより、イギリスやオーストラリアで使われています。少し男っぽい印象を与えてしまいますが、女性も「Cheers」をよく使います。
また文章形式の結びの挨拶もあります。
I look forward to seeing you soon.
Aiky
Have a good weekend.
Aiky
Have a nice day!
Aiky
これからは文章なのでコンマではなく、ピリオドや「!」マークを遣います。
もっと親しいものだとこのような記号のような表現もあります。
xxx,,
Aiky
xoxo,
Aiky
これは女性が使うことが多いです。
「x」 は kiss を意味し、 「o 」は hugを意味します
沢山のkiss& hug を!という感じですね。
次はフォーマルな結びの挨拶の紹介です。
フォーマル度が高いものは、
Sincerely,
Sincerely yours,
ビジネスシーンで使えるのは下記のような表現です。
Best Regards, All the best, Kind regards, kindest regards,
Warm regards, Regards, Thank you very much,
これらをうまく使い分けて
結びの挨拶名人になりましょう!!
また、英語の手紙の書き方はこちらの別記事にもありますので、あわせてチェックしてみてくださいね!