今回のテーマは、ちょっと頭を切り替えてみて、日常での頻出度100%の表現です。
(もちろんお仕事でもとってもよく使いますよ~)
★ I was wondering if ・・・ 「・・・してくれないかなぁ?」 ★
この、”かなぁ”、”かしら・・・”というところがポイントで、ちょっと
ためらいがありつつ、相手の反応を見るときに使います。
今日は、ちょっと古いですが見たことある!って人も多い(ハズ)な
ドラマ「F・R・I・E・N・D・S」からのワンシーン。
舞台は、PhotoJournalにも出ているニューヨークはセントラル・パーク。
気さくでちょっと、変わり者。でもとってもキュートなレイチェル(ジェニファー・アニストン)に
心を寄せる、カフェ ”Central Park”のマスター、ガンター。
そんな、内気で妄想壁のあるガンターがレイチェルにコーヒーを
出した時の空想上の一言が これ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Say Rachel, I was wondering if you’d like to go to a movie with me sometime.
As my lover!
ねえ、レイチェル。ちょっと考えていたんだけど、たまには僕と一緒に映画にでもいこうよ。
(妄想が爆発して:僕の愛する人として!)
もちろん、こんなことを言う人は、このページを読んでいる人には
いませんよね!けど、そんな、ムッツリだけどとっても、チャーミングな
ガンターのこのセリフは、実はとても良く使える表現!
妄想ガンターに感謝です。
良く使うのは、「I was wondering if」の後に、”you could”や”I could”あるいは、
“I might”を入れる文章です。
君と、一対一で話したいんだけど(大丈夫かなぁ・・・) [例文2] ■ I was wondering if I might have a glass of water.
お水をいっぱいいただけますでしょうか?
I was wonderingの”wonder”は、直訳すれば 「悩む」 という意味の
言葉で、色々な表現に応用できるいわば、オールマイティフレーズです。
例えば、
★ 「What I was wondering is that ・・・」 私が考えている(悩んでいる)のは・・・・です。
ちょっと、緊張しているときは、
★ 「Just a general wondering」 ちょっと悩んでるんだけれども・・・
あるいは、
★ 「I’m wondering about・・・」. 何々について悩んでいるんだけれども・・・
★ 「No wonder」 やっぱりね(疑いなく・・・という意味で)
日常会話にも沢山入れることが出来るフレーズですので、是非、お試しください!
PS
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