Phrasal Verb（句動詞）をマスターしよう♪　（Take編）

英語 Phrasal Verb　句動詞

●o。.○o 。　 Phrasal Verb　（Take編）。o○.。o●

皆さんこんにちは！Marippeです！
今日の恋と仕事に効く英語は、以前も出させていただきました
Phrasal Verbです！

前回は‘Look’を使った表現をご紹介させていただきましたが、
今回は’Take’ 編でございます！

ここで少しPhrasal Verbについておさらいしておきましょう。

Contents

1 ★Phrasal Verb – 句動詞とは★
2 ★関連エントリ ★
3 英語を話せるようになりたい方へ

★Phrasal Verb – 句動詞とは★

折り鶴英語
基本動詞＋前置詞からなる熟語のようなもので、文法用語では句動詞といいます。
ネイティブはこのパターンの動詞を本当によく使います。意識して聞いてみると、いた
るところで聞こえてくると思いますよ！日常会話をマスターする上でもこの「Phrasal
Verb」はとっても重要です！

今回はレッスンパートナーのLeaiに知ってると便利なPhrasal Verbを
紹介してもらいました。

たくさんありすぎて難しいな、、、といいながらかなり絞り込んで
教えてくれましたのでご紹介します！

ではでは早速‘Take’を使った表現をご紹介します。

★　May I take off my coat?（上着を脱いでもいいですか？）=（洋服などを）脱ぐ
★　We will take off in a few minutes.（当機はまもなく離陸いたします）=（飛行機などが）離陸する
★　I’m going to take a day off from work next week.（来週一日仕事を休むつもりだ。）＝休む

どこかで耳にしている表現だと思いませんか？
このようにtake off と言う表現もいくつか意味があります。

決して難しい単語ではなく、そしてなんとなく意味が想像できる気がしませんか？

もう少し例を挙げてみますね。
★　He took me out to dinner(彼は私を夕食に連れ出した）＝連れ出す
★　She took out the ink stains for her blouse.(彼女はブラウスからインクのしみを抜いた）＝取り除く
★　I would like a hamburger to take out.(ハンバーガーをお持ち帰りで一つください）＝（食べ物などを）買って持ち帰る

※イギリスではtake away と言います。

ここでもいくつも意味がありますね。
そして何となくイメージ出来る気がします。

このようにPhrasal Verb の便利なところは意味がなんとなくつかめるところ。もちろん、
「そんな意味になるの？」と思うものもあります。

でも、使っている単語は決して難しくない。
そう思うと覚えることもそんなに難しくない気がしませんか？

そのほかにもこんな表現がありますよ～。

★　Bob takes after his father (ボブは父親に似ている）
Take after=（親族に）似ている

★　He took over the business of his father’s(彼は父親の仕事を引き継いだ）
Take over＝引き継ぐ

★　I’ll take up the study of history(歴史の勉強を始めるつもりです）
take up＝始める

★　We took part in social activities(社会活動に参加した）
take in＝参加する

★　He takes good care of his baby brother.（弟の面倒を良く見る）
take care of＝面倒を見る

★　Tom took his sister along to the party.(Tomは妹をパーティーに連れて行った)
Take along＝連れて行く

少し意味の想像しにくいものもでてきましたが、使えるようになってくると
ぐっと表現の幅が広がってくると思います。