●o。.○o 。 The weather is 。o○.。o●
(今日のお天気は?)
こんにちは!Aikyです。
皆さま、体調を崩されたりしていませんか?
「こんな日がいつまで続くのかな?早く花見の季節が来ないかな?」
と春が待ち遠しい今日この頃、
「明日は気温はどうだろう?」
「そろそろ雨も降ってくれなきゃお肌がガビガビ!」
なんて、毎日天気予報をチェックするのが日課って方も多いはずです。
私達コンシェルジュ、レッスンパートナー同士でも
ちょっとしたスモールトークの中で
「今朝は寒かったね!」「明日は雪が降るみたいだよ!」「今日は、2月とは思えない暖かさだね!」
なんて話すことがしょっちゅうあります。
天気や気温の表現は英語でもかなりたくさんあります。
「雨」でもいろいろな降り方によっても言い方が違いますので
ただ”It’s rainy” ではなんとなく味気ないのでよりどのような雨が
降っているのか伝えられたら表現力も増すと思います☆
まずはこちらの会話をご確認くださいませ♪
Aikyが今オーストラリアにいて日本にいるChristianに国際電話を掛けている会話です。
Christian: Hi,Aiky! How is Australia? Is it sunny?
(やぁ、Aiky、オーストラリアはどう?晴れてる?)
Aiky: No, but it is hot! It is very 1*muggy. I can’t believe you are
wearing a coat in Japan! How is the weather in Tokyo?
(ううん、でも暑いよ!そしてムシムシするよ。日本ではコートを着ているなんて信じられないよ!東京の天気はどう?)
Christian: Now it is cool and clear.
This morning there was 2*frost in my garden. The weather forecast say,
that it will snow in the Kanto region. Even though I turn on the heater,
I feel 3*chilly.
(今は寒いけど晴れ渡っているよ。今朝は僕の庭に霜が下りたんだ。天気予報では雪
が降ると言っているよ。ヒーターをつけていても、ちょっと寒いよ。)
Aiky: Wow! Today it is 4*gloomy in Australia, I think we might get a
5*thunder shower soon. Nobody has umbrellas though! They don’t care if
their clothes get 6*soaked because they will dry quickly.
(わー!今日はオーストラリアはどんよりしているよ、多分雷雨になると思うよ。
でも誰も傘を持っていないの!現地の人は服が濡れちゃっても気にしないみみたい、
どうせすぐに乾くからね。)
さて!いくつあまり使わない表現がでてきました!
しるしの付いた1*~6*までをご紹介していきましょう!
1*・・・muggy (むしむしする)
humidと同じ意味で使えます。muggyの方がカジュアルな表現です。
※そのほかの表現でdamp(じめじめする)という言い方もありますが
これは日本の夏の蒸し暑さとは違い、(日本に蒸し暑さはHumid、muggyの表現でオOK)
雨や雪が降った後のじめじめとした空気の時に使います。
2*・・・frost(霜、霜がおりる)
名詞でも動詞でも使います。
例:We had first frost of this year. (初霜が降りた)
3*・・・Chilly(ひんやりする、ちょっと寒い)
ChillyはColdとCoolの中間の寒さです。
※暑さ寒さの表現はこのようになります。
あまり聞いたことのない単語もありますので必見!!
左から右に行くにつれて暑いから寒いになります。
scorching < hot < warm < mild < cool < chilly < cold < freezing
It’s scorching in Dubai! The temperature is 48 degrees.
(ドバイはうだるような暑さだ!48度もあるよ)
4*・・・gloomy(どんよりした、薄暗い、憂鬱な)
もうすぐ雨が降るような曇りです。
5*・・・Thunder shower (雷雨)
Thunderは雷、Showerはにわか雨、夕立 という意味です。
※雨も表現によってはどんな降り方の雨なのかが分かります。
Shower… にわか雨 I got caught in a shower (にわか雨にあった)
drizzle…霧雨 it drizzled all day (一日中霧雨が降った)
foggy…霧 It’s foggy (霧[もや]が立ち込めている)
Storm…嵐 There is going to be a storm tomorrow. (明日は嵐になるだろう)
★こんな会話、日本語でもしたことありませんか??
I felt a rain drop! (あっ、雨だ)
その後…
It’s started sprinkling! (パラパラ降ってきたよ!)
そしてまたその後…
It’s started pouring! (ざーざー降ってきたよ!)
It’s bucketing down (どしゃぶりだよ!)
次にご紹介するのは”It’s bucketing down”と同じ意味で、これはとても面白い表現ですよ☆
It’s raining cats and dogs.(どしゃぶりの雨だ)
猫には雨を降らせる力、犬には風を起こす力があると考えられていたからだそうです。
でも日本では有名なこのフレーズですが、実際のところネイティブはあまり使わないようです。
6*・・・Soaked ([雨や汗で]ずぶぬれの、びしょぬれの)
I got soaked (by the rain). (雨でびしょぬれになった)
会話の中から気温や天候の表現の違いがわかりましたか??
国の気候によっても表現は様々です。
damp(じめじめする)はAikyが今まで行った国では経験がないので
今回初めて知りました!
でも、イギリスに住んでいたことがある方はご存知なようでした!
これらの表現を覚えておくときっと会話に困らないですよ!!
例えば初めて合った方と話すネタにちょっと困ってしまった場合に
今日の天気のお話をするのはちょうどいいと思います☆
PS:
渋谷スクールの近くで、昨晩、カエルが歩いていました(笑)。
春と間違って冬眠から目覚めたのかと思いましたが、今朝、しっかりと雨が降ってすごいなー!と思いました!
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