●o。.○o。Is it just me or・・・?。o○.。o●
(もしかして私だけ・・・?)
こんにちは!Kanoppeです。
最近は義理チョコはあげなくなった(?)という噂を耳にしましたが、
私は義理チョコでおもしろいチョコをあげるのが結構好きだったんですけど・・・どうしようかな、、、
せっかくなので、レッスンの際に各国でのバレンタインの様子をレッスンパートナーにきいてみてくださいね!
さて!今回は、
Is it just me or・・・・・?
(もしかして私だけ・・・・?)
という表現をご紹介します!
◆Is it just me or・・・・・?
まずは例文から見てみましょう!
◎Is it just me or is it really cold in this room?
(この部屋がちょっと寒いって思うのは私だけかしら?)
◎Is it just me or did it get dark outside earlier today?
(今日は外が早く暗くなったって思うのは私だけかしら?)
◎Is it just me or are you crying?
(もしかして泣いているの?)
◎Is it just me or has Theresa lost weight?
(もしかして、テレサってば痩せた?)
これはこんな風に誰かと共有するのが難しい感覚的なものについて、
「自分だけかな?」「他の人もそうかな?」とはっきりしない場合に使う表現です。
ストレートに言うのではなく、会話のクッションになり、柔らかく聞こえますよね。
構造はけっこう簡単です!
[Is it just me or] の後に、疑問文をそのまま入れるだけです。例えば、“ちょっとこの部屋暑いなぁ”と感じているとき、ただ単に部屋が暑いかどうかを質問するなら、
Is it hot in this room? (この部屋は暑いですか)となります。
でも、もし自分が“暑い”と感じていて、他の人はどうかなと思っているときに
この疑問文をそのまま[Is it just me or]に続けてくっつけてしまえばいいんです。
すると、こうなります。
◎Is it just me or is it hot in this room?
(この部屋が暑いって感じるのはもしかして私だけかしら?)
この表現を使うことで、他の人がどう感じているか微妙な時や“自分だけが変なのかも”と思うときに、ちょっとやわらかく他の人の意見を聞けるんです。
では次に、会話分の中でどんな風に使われるか見てみましょう!
(Looking at a famous actor on the magazine,)
Kanoppe:Oh, my gosh! Look at his chest hair! So sexy!
Judith:Hm. Actually I don’t like chest hairs much.
Kanoppe:Is it just me or is he really cute?
Judith:Yes, it’s just you!
(雑誌に載っている有名な俳優を見ながら、)
Kanoppe:うわぁ!見てこの胸毛!とっても魅力的!
Judith:うーん。私はあんまり胸毛好きじゃないのよね。
Kanoppe:彼がとってもカッコいいって思うのは私だけかしら?
Judith:ええ、あなただけだわ(笑)!
もしも、ここでJudithもこの俳優がカッコいいと思う場合は、
「No, it’s not just you.」とか、「No. I think he is cute too.」と、
Noで返すことになります。
または、疑問文にしないでこんな風に言うこともできますよ!
◎Maybe it’s just me, but I think he is really cute.
(多分私だけかもしれないけど、彼はとってもカッコいいと思うわ!)
自分だけかも・・・て思うことって皆さんもあると思います。
そんなときにはこの表現を使って英語を話してみましょう♪
Kanoppe
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